2021年4月14日
出産を経て、ヤクルトレディのお仕事に復帰しました①
２０２１年４月から、ヤクルトレディのお仕事に復帰され、荻窪センターで働く藤戸さんにインタビューしました。
２０１２年の３月からお仕事を始め、今年で９年目になります。
１０歳、３歳、７か月の３人のお子さまいて、第２、３子をご出産のとき、一旦お休みに入りました。
今回は２度目の復帰です。
そんな藤戸さんに、「お仕事を始めたきっかけ」や、「ヤクルトレディのお仕事の魅力」を聞いてみました。
いなみん： ヤクルトレディの「お仕事を始めたきっかけ」を教えてください。
藤戸さん： お買い物で娘と外出していたら、「ヤクルトレディやりませんか」と声を掛けられたのがきっかけです。
いなみん： 声を掛けられたんですね。すぐお仕事を始めたんですか？
藤戸さん： いいえ・・・最初はお断りしました。
でも、１人目の子が1歳になったとき、お仕事しようと思って探しても、「子供の預け先がなく、保育園にはお仕事しないと入れない」という状況でした。
当時、いろいろ探したのですが、保育園があるお仕事はヤクルトしかなくて・・・
半年位悩み、「とりあえず、近所の保育園に入れるまで、ヤクルトレディをやろうかな」と思い始めました。
いなみん： 半年悩んでヤクルトレディを始めたんですね。
最初は「保育園に入れるまで」と思っていたお仕事も、今年で９年目ですよね。
何か心境の変化があったのですか？
藤戸さん： ヤクルトレディを始めたばかりの頃は、自分には向いてないと思っていました。
半年くらい経って、お友達に「実はヤクルトレディやっているんだけど、もう辞めようかな・・・」と話したんです。
そしたら、「どんな仕事でもがんばってやる人はカッコいいよ」って言われて・・・その一言に、ハッとさせられ、「もうちょっと、仕事に向き合ってみようかな」と思いました。
1軒1軒、お客さまとの会話を大事にすると、お客さまがどんどん増えていきました。お客さまが近所の方を紹介してくれることもありました。
1年経つころには、お客さまや仲間とも仲良くなれて、「これからも続けたい！」という気持ちに変わっていきましたね。
いなみん： お客さまと接していく中で、だんだんヤクルトレディの良さを感じられたんですね。
インタビューの続きは次回UPします。お楽しみに♪
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