こんにちは!Mama Yell編集部です。
今回は、2021年7月に目黒区碑文谷エリアにオープンした「JOYPORTめぐろ」保育園をご紹介します!行ってみると、子ども達が安全に楽しく遊んで学べる工夫がたくさんありました。
お子さまを預けて自分の時間が欲しい方やそろそろ働き始めたい!と思っている方は、ぜひご覧ください。
目次
目黒区に新しくできた保育園『JOYPORTめぐろ』レポート
東急東横線学芸大学・都立大学駅から徒歩約10分、目黒区碑文谷エリアにオープンした「JOYPORTめぐろ」は、地域のお子さんにもご利用いただける最新の設備と充実したサービスを兼ね備えた「地域開放型」の新しい保育園です。
パステルカラーと曲線をつかった園内
玄関からはいってすぐ見えるのは、優しく柔らかい曲線を活かしたパステルカラーのかわいい園内が見渡せます。
また、エントランスはお子さまの安全安心のためにフロアとの段差を少なくしているのも特徴です。荷物をかけるフックも、柔らかい素材でできているんです!
子ども達の安全安心を第一に考えられています。
↑ JOYPORTめぐろの園内の様子
食べることの楽しみ、食材に対する感謝の心を育む給食
JOYPORTめぐろは、自演調理での給食提供をしています。
調理室は、衛生第一!入室は調理員だけにしています。
また、保育室から調理の様子が子ども達に見られるのぞき見窓もついているので、お子さんの「食への興味」を育む工夫がされています。
給食は、旬の食材やだしの旨みを活かした季節感のあるメニューで、食べることの楽しみや食材に対する感謝の心を育むたいせつな時間です。
↑ おいしい給食を食べる子ども達
子ども達に大人気!「かくれ部屋」
保育室は、「遊ぶ時間」「お昼寝の時間」など活動に合わせてレイアウトされています。
パステルカラーの棚には、かくれ部屋が!
「すみっこ」や「狭いところ」が好きなお子さんが落ち着けるスペースになっています。なんだかワクワクする空間ですよね。
↑ かくれ部屋にはいって笑顔で遊ぶ子ども達
テーブルやイス、おもちゃは五感を刺激して発達を促すという「木製」素材を基調にしています。毎日使うものだから、お子さんには木のぬくもりを感じて欲しいそう。ロッカーも角が丸くて安心です。
↑ 角のまるい、木でつくられたイス
お天気が良い日はお散歩に行きますが、雨などでお散歩ができない時は、室内で安全に運動できるよう、大型マットも用意しています。
↑ マットのすべり台で笑顔いっぱいの子ども達
ユーティリティスペースは清潔で、1.2歳児が保育者に見守られながら排せつを覚えていくために開放的なつくりになっています。プライバシーに配慮しつつ、月齢に合わせた機能を備えています。
↑ JOYPORTめぐろのユーティリティスペース
ぜひ、保育園見学にお越しください
JOYPORTめぐろは、パステルカラーの柔らかい雰囲気の空間で、安全性の高い設備と自演調理の給食提供、木製おもちゃやかくれ部屋・大型ベッドなど、お子さんが楽しく過ごせる工夫がたくさんつまった、笑顔があふれる保育園でした。
ぜひ、みなさんも一度JOYPORTめぐろに見学にお越しください!