ヤクルトレディはどんどん収入を増やすことができる?
ヤクルトレディは、一般家庭や会社のお客さまを訪問して、ヤクルトの商品と健康情報を届けるお仕事です。
ヤクルトレディの多くはパートではなく、会社から業務を委託されて事業主として働いています。会社から「決められた地区で、ヤクルトの商品をお届けし、集金する業務」を依頼されているという関係です。そのため、収入は売り上げに応じて変動します。
雇用の場合は基本的に決まった「お給料」をもらうのに対し、ヤクルトレディを含む個人事業主は頑張った分だけ収入を増やすことができるのが特長です。
「販売した金額で収入が決まる」と聞くと、「自分にできるのか不安」と思う方もいらっしゃいますが、東京ヤクルト販売では、12か月間の収入補償期間が用意されています。(支給規定あり)
また、前任のヤクルトレディからお客さまを引き継ぐので、収入0円からのスタートはありません。
東京でヤクルトレディとして働くママの平均月収
さて、ヤクルトレディの平均月収はいくらなのでしょうか?
それぞれのヤクルトレディにより稼働日数も異なりますが、東京ヤクルト販売で働くヤクルトレディの場合、およそ9時~15時までの稼働時間で平均月収は約175,000円です。
<稼働日数ごとの平均収入>
稼働日数 | 平均収入 |
週5日 | 約192,000円 |
週4日 | 約121,000円 |
週3日 | 約94,000円 |
※2022年1月~12月実績より
扶養範囲内で働きたい方だけでなく、希望収入に応じてお仕事をすることができます。
ヤクルトレディの収入は、販売した商品により報酬が決まる仕組みで、毎月の売上金額から商品の仕入金額と諸経費が差し引かれた金額が収入となります。
差し引かれる諸経費には、お届けに使用する車両や制服のリース料、ヤクルト保育園料金(給食提供がある園は給食代)などが含まれます。
ライフステージに合わせて働くママを応援
東京ヤクルト販売では、様々なライフステージに合わせた働き方をすることができます。
例えば、「まだ子どもも小さいし、そんなにたくさんは働けない」という方も、お子さまが小さいうちは扶養内の週3日で働き、大きくなってからは少しずつ稼働日数を増やして扶養を外れる方もいらっしゃいます。
また、ヤクルトレディから社員を目指すことができる「社員登用制度」もあるので社員となってキャリアアップを目指すことも可能です。
ぜひ、ご自身のライフステージに合わせた働き方を見つけてください。
東京ヤクルト販売では、各センター(営業所)や保育園の見学会を随時行っています。ヤクルトレディに直接話を聞くことも可能ですので、ぜひ実際の職場やヤクルト保育園を見てみてください!