ヤクルトグループでは、約60年以上前から主婦が働きやすい環境を目指してきました。 現在では、ヤクルトレディとして働く女性は全国に30,000人以上。その大半が主婦であり、子育てをしながら働いています。
ヤクルトレディは、お客さまのご自宅やオフィスを訪問し、地域の皆さまにヤクルトの商品や健康情報を届けるお仕事です。
ヤクルトレディの多くは一般的なバイトや正社員ではなく、ヤクルトから業務を委託されている「個人事業主」です。
この記事を読むと、なぜヤクルトでは主婦が多く働いているのか。主婦が働きやすいポイントについて知ることができます。
働く主婦に優しい仕事環境
主婦が仕事探しでもっとも気にするポイントは通勤時間・勤務先です。
東京ヤクルト販売では都内に132個のセンター(事業所)があり、都内どのエリアでも近くに働ける職場があります!「家の近くで働きたい!」「郊外に住んでるけど、都心で働いてみたい!」という方も大歓迎です。もちろん交通費※も出ます。※一部制限あり
土日祝日がお休みで週3日から働くことができます。また、働く時間は9時から15時までと主婦が働きやすい時間帯になっています。ライフスタイルや家族の事情に合わせて、勤務スケジュールを調整することも可能です。
「子どもが急に発熱!」こんな時は…?
子どもの体調管理に気を配っていても急な発熱や体調不良は起きてしまうものです。特に子どもが小さい時は、仕事を休まざるを得ない場合も多いでしょう。この時、病気が理由とはいえ、仕事を休むことに引け目を感じる人も少なくないはず。
ヤクルトでは、同じ育児中のママや、子育てが終わったベテランのママがたくさんいます。そういった職場環境だからこそ子育てには理解があり、休みやすい環境となっています。
働く主婦には嬉しい保育園完備!
ヤクルト保育園の料金のお手ごろさは必見です!一般的な保育園に預けて働くとなると、毎月3~5万円前後(平均)の保育料金が発生(厚生労働省「認可外保育施設の年齢別入所児童数」)し、給料の大部分を保育園費用として負担することになってしまい、頑張って働いても実は給料としてあまりプラスにならないという話もしばしば聞かれます。
しかし、ヤクルト保育園は毎月8,000円程度で保育園が利用できるため、給料のほとんどを家計にプラスすることができます。「料金が安いと保育の質も落ちるのではないか」と不安になる方も多いかと思いますが、ヤクルト保育園は少人数の手厚い保育がとても人気です!ヤクルト保育園にお子さまを通わせているママさんへのインタビュー記事もあるのでぜひご覧ください。
「ヤクルト保育園」に関する記事はこちら ↓
税金面で有益な青色申告のおすすめ
ヤクルトで働く方の大半は、アルバイトやパートではなく、会社から業務を委託されて個人事業主として働いています。そのため、税金面で有益な青色申告制度を利用することができます。通常、パートやアルバイトでは年間で103万円(8.5万円/月)以上の収入を得ると所得税法上、自動的にご主人の扶養家族から外れなくてはなりません。通称103万円の壁と言われています。しかし、ヤクルトでは青色申告制度の適用により、年収168万円(14万円/月)まで、ご主人の扶養から外れることなくお仕事ができます。ただしご加入の健康保険が社会保険(扶養)の場合、年間130万円(10.8万円/月)を超えると健康保険上においては扶養範内から外れることになります。
ヤクルトレディのキャリアアップ
お子さまの小さいうちは、短時間かつご主人の扶養内で働いてる方が大半ですが、子供が大きくなるにつれて、扶養から外れてさらなる高収入を目指すヤクルトレディもいます。また社会保険や厚生年金加入型の固定給の雇用制度(嘱託社員)もあり、その先には正社員登用などの自身のキャリアを積み上げることができます。ヤクルトは働くママを応援しています!
ヤクルトレディの仕事は、商品のお届けはもちろん「地域の健康アドバイザー」としてお客さまに信頼される存在となることを目指しています。日々の業務をこなす中で、新しい人々との出会いや地域の情報を得る機会も豊富にあります。働く事にブランクがある専業主婦の方や、資格なし・販売未経験の方でも研修があるので、安心して働けます。自分自身を成長させ、地域社会に貢献することができます。
東京ヤクルト販売では、センター(営業所)やヤクルト保育園の見学を随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。