「一生子どもを守る」言葉かけがマンガで分かる! 書籍『おうち性教育はじめます』/全国のママからの「これ、おすすめ!」紹介

レモンと性別 お役立ちコラム

全国のMama Yell読者ママから寄せられた「これ、おすすめ!」な商品をご紹介するコーナー。

今回「これ、おすすめ!」との声があがったのは、書籍『おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方』です。

 

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一生子どもを守る言葉かけがマンガで分かる! 書籍『おうち性教育はじめます 一番やさしい!防犯・SEX・命の伝え方』

「性教育なんてまだ早い」「我が家にとっては先の話」なんて思っていませんか?

この書籍の帯には性教育は「3~10歳が大切!」と書かれていて、どきっとして思わず購入してしまったという、今回のおすすめママ。おうち性教育はじめます著者: フクチ マミ 村瀬 幸浩  発行元: 株式会社KADOKAWA

性教育は生活のすぐそばにあります。

例えば子どもが公共の場で「おしり!」や「うんち!」と叫んだら、あなたはどうしますか?
そのときの対応だって立派な性教育のひとつだそうです。

 

マンガで読みやすい!

忙しい育児中「なかなか読書に時間を避けない」「活字を追うのはどうも苦手…」という方もご安心を。

こちらの書籍、マンガなのであっという間に読めてしまいますペンとイラスト

電子書籍もありますが、夫婦で読むためにも本を購入するのがおすすめだそうです。

 

親子のコミュニケーションも学べる

なぜ幼少期からの性教育が大切なのでしょうか?

ちょっと考えてみてください。思春期になってから突然『性』の話をするのはハードルが高すぎませんか?

そのためこの書籍では「普段から何でも話し合える親子関係を築くためにはどうしたらいいか」子どもとの会話やコミュニケーションの仕方についても書かれています。ハートの風船

 

『性教育』ではなく『生教育』

今回、おすすめしてくださったママは、性教育とは「生きるための『生教育』なんだな」ということをこの本から学んだそうです。

性にまつわることだけではなく、相手(すなわち命)を尊重することの大切さから、LGBTのことまで、幅広く網羅しています。

日本の性教育は先進国の中でもかなり遅れているそう。
学校に任せきりにするのではなく、親として自分にできることを考えられるといいですね。

 

今回も素敵なオススメ情報をありがとうございます!
早速MamaYell編集部でも熟読し、日々の子育てに活かしたいと思います!

 

このアイテムをご紹介いただいたMama Yell読者ママ

兵庫県在住の4歳の女の子ママ。
最近初めて『キッザニア甲子園』へ行き、子どもが楽しく働く姿に成長を感じました。各パビリオンのコスチュームもかわいらしくて、親子ではまりそうです!

■製品情報
著者: フクチ マミ 村瀬 幸浩
発行元: 株式会社KADOKAWA

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