感謝を伝え、夢や目標は宣言を! 家族みんなを応援団にする秘訣(松田一葉さん)/私らしい生き方・働き方

お役立ちコラム

松田 一葉(まつだ かずは)さん

福岡県在住。夫、長男7歳、長女6歳、次女4歳、次男10ヶ月の6人家族。
お米と米粉の良さを広めるコミュニティ『JAPAN米粉・食LOVE』の運営を開始して約2年。

 

\ヤクルトレディのリアルな姿をチェック/

子育てママでも仕事ができる

自分の好きな活動を続けるためには、家族みんなを応援団に!

発想の転換をして時間を捻出

私はお米が大好きで、美味しい日本のお米をいつまでも食べられるように消費量を増やし「農家さんを応援したい!」という想いから、約2年前に『JAPAN米粉・食LOVE』を立ち上げました。JAPAN米粉・食LOVE 教室風景

その活動を始める前は、特に大きな不安はありませんでしたが、実際にスタートさせてみて、時間をどう捻出するかの壁にぶち当たりました。

そこで、仕事と育児とを完全に分けるのではなく、子どもとの遊び時間を仕事にしてしまおう!と発想を転換!例えば、子ども向けのお料理教室を開催するなど、大人だけではなく子どもも楽しんでもらえるイベントになるように内容を考え、提供することにしました。

とはいえ、それでも次男はまだ生後10か月なので、イベント当日は家族や友人にお願いして助けてもらうこともあります。

JAPAN米粉・食LOVE 教室風景

 

心ゆくまで、子ども達に付き合いたい

そうしてイベント時に子ども達を預けた後は、子ども達から「帰ろう!」の言葉が出るまで公園に寄り道をして遊んでから帰宅をします。

私も子どもの気が済むまで遊びに付き合うことで、私のやりたいことをさせてもらえた感謝を伝えています。また、仕事の時に子ども達が熱を出したときには、病児保育を利用したり、家族や友人に預けたりすることもあります。子ども達の理解があってこそ、私は活動が継続できているのです。

 

感謝は何回伝えてもいい!

そして主人も、私の活動を応援してくれています。

その秘訣は、何かをしてもらった時に心の底から喜びを伝えるようにすること!一つのことに対して、4回くらい何度もありがとうを伝えます。口頭で、LINEで、また少し時間を置いて、さらに寝る前にもう一度、と、自分の中のありがとうセンサーも磨かれて一石二鳥です。

 

好きな活動を通じて喜んでくれる人がいる幸せ

私がこのような活動を続ける中で、ママ同士の悩みを共有できたり、小麦粉アレルギーの方から感謝されたりすると「私の活動を喜んでくれる人がいる!」と嬉しくなります。そしてそれが仕事のやりがいにつながっています。JAPAN米粉・食LOVE 教室風景これからも、主人や子ども達の協力を得ながら、日本をもっとお米の国にしたいです。そして、お米のように粘り強くつややかな心を育てたいです。

まずは宣言! 一歩をまずは踏み出してみて

まずは、目標と日時を決めて宣言しましょう。そして行動を起こすこと。

起きる可能性について悩むのではなく、本当に困ってから悩んでも遅くはないはずです。

私には「米粉のおやつをロケットに乗せて宇宙に飛ばす」という壮大な夢があります。
ずっとその夢を口にしていたら、米粉の情報のみならず、ロケットを飛ばしてる人の情報をもらえることが増えました。

実現したいことはとどめておかず、発信することが大切だと思います。
私も夢に向かって、これからもチャレンジし続けます!

 

一日のスケジュール

6:00 起床
7:30 子ども達登校、一緒に散歩
10:00 『JAPAN米粉・食LOVE』活動開始
12:00 昼食
13:30 子ども達お迎え
14:00 子ども達と遊ぶ
17:00 帰宅、家事
18:00 夕食
19:00 お風呂
20:00 絵本を読むなど、子ども達と触れ合う
21:00 就寝

\ヤクルトレディのリアルな姿をチェック/

ヤクルトレディになりたい