ヤクルトレディから社員登用された社員にインタビュー/働きたいママ応援情報vol.37

ヤクルトで働く人

MamaYellを運営する東京ヤクルト販売には、ヤクルト商品をお届けするために、2,000名を超えるヤクルトレディが在籍しています。今回は、ヤクルトレディから社員になったTさんにインタビューしています。

\ヤクルトレディのリアルな姿をチェック/

子育てママでも仕事ができる

ヤクルトレディから社員登用された友利さんにインタビュー

生きて腸にとどいてはらたく「乳酸菌 シロタ株」が摂れる「Yakult1000」や、大腸ではたらく「ビフィズス菌 BY株」が摂れる「ミルミル」などの乳製品やさまざまな商品を販売する東京ヤクルト販売株式会社。

東京ヤクルト販売には、ヤクルト商品をお届けするために、2,000名を超えるヤクルトレディが在籍しています。
今回は、ヤクルトレディから社員登用されたTさんにインタビューしています。

Tさん

東京都在住。5歳のお子さんを持つママ。
ヤクルトレディを3年経験後、2022年4月から東京ヤクルト販売の社員として、ヤクルトレディのマネジメント業務をしている。
趣味は、半身浴をすること。

ヤクルトレディを始めたきっかけは?

―― ヤクルトレディを始めたきっかけを教えてください。
子どもを保育園に預けて働きたくて、見つけたのがヤクルトの仕事でした。
私は、はじめヤクルトレディになったのではなく、キャリースタッフという職種で働き始めました。

―― ヤクルトレディとは、なにが違うのですか?
大きな違いは、時給制という点です。
ヤクルトレディは業務委託という働き方なのですが、私は未経験の職種だったこともあり、不安を感じていました。そのことを担当の社員に相談したところ、キャリースタッフという時給制の働き方を教えてもらい、まずは週4日から働き始めました。
仕事の内容には大きな差はなく、基本的にはヤクルトレディと同じようにヤクルトの商品をお客さまにお届けします。

ヤクルトレディから社員にステップアップ

―― その後、どのように社員にステップアップしたのですか?
キャリースタッフを5か月間経験し、「これなら大丈夫!」と思い、ヤクルトレディに転向しました。ヤクルトレディになるまでは時給制なので、どれだけ多くの方にお届けをしても、収入は変わらないのですが、ヤクルトレディは業務委託なのでがんばった分だけ収入につながります。
収入は、キャリースタッフをしている時の約3倍になりました。

―― 3倍!?すごいですね。
周りの社員やヤクルトレディのサポートのおかげですね。

その後、ヤクルトレディからトレーナーという働き方になり、社員とヤクルトレディのパイプ役を担いました。主に新人ヤクルトレディのサポートをメインに「お客さまづくり」や「ヤクルトレディがお休みした場合のお届け業務」をしていました。
そして、2022年4月に東京ヤクルト販売株式会社の社員になりました。

子育てと仕事の両立で心がけていること

―― キャリースタッフ、ヤクルトレディ、トレーナーの経験を経て、社員になったのですね。
社員にステップアップする時、不安はありましたか?
特にはありませんでした。というのも、まだ子どもが小さいので保育園の送り迎えがあるのですが、仕事時間の調整をしてもらうなど理解のある職場なので、安心して始められました。

―― 子育てと仕事の両立の面では、どうですか?
頑張りすぎないことをモットーにしています。
自分自身を成長させるために社員になることを選びましたが、力みすぎずに休みの日は思いっきり子どもと遊んでリフレッシュしています。

これからも、仕事でもプライベートでも子どもに誇れるママでいられるように頑張ります!

働きたい子育てママへメッセージ

―― 最後に、働きたいと思っている方へメッセージをお願いします。
ヤクルトレディは、お仕事の日数や時間に融通が利くので、子育てをしながら働く方にぴったりだと思います。また、人との関わりや健康知識も仕事をする中で自然と学ぶことができるので、自分にとっても家族にとってもたくさんのプラスがあります!

東京ヤクルト販売では、ヤクルトレディが活動するセンターやヤクルト保育園の見学ができます。興味のある方は、実際の職場や保育園を見てみてください。ヤクルトレディに話を聞くこともできますよ。

―― 友利さん、ありがとうございました!

\ヤクルトレディのリアルな姿をチェック/

ヤクルトレディになりたい