こんにちは。MamaYell編集部です。
このコラムでは、姉妹でヤクルトレディとしてお仕事をするお二人の座談会をお届けします。
ホンネに迫るヤクルトレディ座談会
今回お話しいただくお二人は…
8歳と6歳の男の子と2歳の女の子のママ。ヤクルトレディ歴4年、住宅地域のお客さま担当。出産・育児のため、約一年間お休み後、ヤクルトレディに復帰。趣味は、トレーニング。
1歳の男の子のママ。ヤクルトレディ歴2か月、オフィスのお客さま担当。趣味は、動画配信サービスで韓国ドラマを観ること。
↑ Iさん(左)とYさん(右)
姉妹でヤクルトレディをしているお二人。ヤクルトレディの魅力や大変なところをインタビューしました。
前回の記事は、こちら ↓
ヤクルトレディの魅力は?
――ヤクルトレディの魅力を教えてください。
Yさん:時間に融通がきくことですね。子どもの行事など予定に合わせて仕事ができます。それに、同じセンター(活動拠点)で働くヤクルトレディと子育ての話やおいしい食べ物を教えてもらったり、そんな時間も楽しいです。
Iさん:たくさんの方と関わりを持てることだと思います。お届けの最中にも「ヤクルトさん、○○ちょうだい!」と声をかけていただいたり、道端でお客さまに手を振っていただけたり、人の温かさを感じる仕事だな、と感じます。
ーーでは、逆にヤクルトレディの大変なところを教えてください。
Iさん:お届けする量が多いと、自転車に商品を積むのが大変です。先日、自転車を倒してしまったのですが、ちょうどお客さまが通りかかって、助けていただきました。とてもありがたかったです。
Yさん:やはり、雨や雪の日のお届けですね。寒い日は、着込んで手袋やヤクルトのジャンパーが欠かせません!でも、慣れると意外と「今日もがんばろう!」と気持ちを切り替えて出発できます。
それに先日、「雨の中ありがとう、あなたを見ると元気が出るわ」とお客さまにタオルを貸していただきました。
↑ お話しする岩田さんと湯浅さん
働きたい子育てママへメッセージ
Iさん:まずは、一歩前に踏み出してみませんか?私自身、「息子を保育園に預けて働いて良いのかな」ととても悩みました。でも、実際始めてみたら息子はヤクルト保育園が大好きになりましたし、一歩踏み出してみて良かったな、と感じています。
ヤクルトのスタッフは、子育てを経験されている方が多く、いろいろ分かってくれますので、働き方について相談してみてください。
Yさん:ヤクルトレディの仕事って、大変そうなイメージを持たれている方が多いと思います。雨の日とか、ノルマとか噂も聞くと思いますが、実際私が働いてみて、ノルマや買取はないと感じています。それに、雨の日も対策は先輩が教えてくれます。
人と話すことが好きな方は、とても向いている仕事だと思います。おすすめです!
Yさん、Iさんありがとうございました。東京ヤクルト販売では、多くの子育てママがヤクルトレディとしてお仕事しています。ぜひ、お二人のように一歩踏み出してみてください。
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