少しずつ秋の気配を感じる季節。公園や道ばたで、いろいろな形の落ち葉を見かけるようになります。
今回ご紹介するのは、拾ってきた落ち葉に絵の具を塗って、画用紙にぺたっと押すだけの「落ち葉スタンプ」。
葉っぱによって形や大きさ、葉脈の模様が違うので、同じようにスタンプしても一つひとつ違った仕上がりになります。
「この葉っぱはどんな模様になるかな?」と親子で観察しながら、秋ならではの自然を使った工作を楽しんでみましょう♪
落ち葉スタンプで工作をして遊ぼう
落ち葉スタンプの材料と楽しみ方を、順を追って紹介します。
落ち葉スタンプ 材料
- 落ち葉
- 画用紙
- 水彩絵の具
- 筆
- 紙皿やパレット
- クレヨンや色ペン(お好みで)
【POINT】
葉っぱは、形や大きさの違うものを何種類か集めておくと、スタンプしたときの違いを楽しめます。乾燥しすぎてパリパリになった葉っぱは割れやすいため、比較的新しく落ちた葉っぱがおすすめです。
落ち葉スタンプ 作り方
- お気に入りの落ち葉を見つける
まずはお散歩しながら、工作に使いたい落ち葉を探してみましょう。
丸い葉っぱ、細長い葉っぱ、ギザギザした葉っぱ……。よく見てみると、葉っぱにはいろいろな形があります。「こっちは大きいね」「この葉っぱ、ハートみたい!」など、親子で話しながら探すのも楽しいですよ。拾った葉っぱは、汚れや水分がついていたらやさしく拭き取っておきます。※植物によっては触れるとかぶれるものなどもあります。種類がわからない植物には触れず、安全を確認できる落ち葉を使用しましょう。
- 葉っぱの絵の具を塗る
葉っぱを裏返し、葉脈がよく見える面に筆で絵の具を塗ります。葉っぱ全体に、薄すぎず厚すぎない程度に絵の具をのせるのがポイントです。赤や黄色、オレンジなど秋らしい色はもちろん、青やピンクなど好きな色を使ってもOK!「赤と黄色を一緒に塗ったらどうなるかな?」と、色を混ぜて楽しむのもおすすめです。

- 画用紙に葉っぱを置いて、ペタ!
絵の具を塗った面を下にして、画用紙の好きな場所に置きます。葉っぱがずれないように、上から手のひらや指でやさしく押さえましょう。葉っぱの端や葉脈の部分までまんべんなく押さえると、模様がきれいに写りやすくなります。

- ゆっくり葉っぱをはがす
押さえ終わったら、葉っぱの端を持ってゆっくりはがします。すると……葉っぱの形と細かな葉脈が画用紙に!「線がいっぱいある!」「こっちの葉っぱは模様が違うね」と、スタンプしたからこそ見えてくる発見があるかもしれません。いろいろな葉っぱや色を使って、好きなだけスタンプしてみましょう。

- 仕上げに…
ここまでで落ち葉スタンプは完成ですが、クレヨンや色ペンを使って絵を描き足すのもおすすめ。落ち葉スタンプとの組み合わせで新しい世界を作ってみてくださいね。

落ち葉拾いからスタンプ遊びまで、一連の流れを楽しんで
丸い葉っぱ、細長い葉っぱ、ギザギザした葉っぱ……。よく見てみると、葉っぱにはいろいろな形があります。「こっちは大きいね」「この葉っぱ、ハートみたい!」など、親子で話しながら探すのも楽しい時間です。いつものお散歩も、自然観察の贅沢時間に!スタンプした後は本物の葉っぱと見比べて、「この線がここに写ったんだね!」と探してみるのも盛り上がります。
完成した作品は、お部屋に飾ったり、メッセージを書いてカードにしてみてはいかがでしょうか。
気持ちのいい秋の日には、親子でお気に入りの葉っぱを探しに出かけて、季節を感じる工作を楽しんでくださいね。

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黄野 いづみ/Izumi Kohnoピープルビヨンド株式会社 代表取締役・企画編集ライター・ソーシャルエディター
山口県出身。学習院大学文学部卒業。16歳で単身アメリカへ留学。高校卒業後、日本の大学に入学・卒業し、その後に再度渡米。日系メディア会社やABCネットワーク系列のテレビ局にてインターンとなる。帰国後は出版社で広告営業、企画編集ライターとして活動する。10年間の出版社勤務を経て独立し、2011年、キアノ・インターナショナル株式会社(現・ピープルビヨンド株式会社)を設立。キッズ工作レシピや、子育て、教育に関するコラムの執筆のほか、様々な紙媒体、Webメディアでの取材・執筆活動、ディレクション、企業やホテル等のSNS運用代行、およびアカウント運用者の育成を行っている。ライター歴は25年以上。



















