Iさん
東京都在住。夫、4歳の息子と2歳の娘の4人家族。
1年6か月前からヤクルトレディとして仕事復帰して活躍中の子育てママ。
ヤクルトレディの仕事を選んだ私
4歳の息子と2歳の娘を持つ私が仕事を意識したのは、2人目の出産後。
そろそろ外に出て働きたい!と思うようになりました。
ただ、子どもを預ける場所がないことが悩みで…。そんな時、商品のお届けをしているヤクルトレディさんに声をかけられ、ヤクルトレディとして仕事をすることを決めました。
未経験の仕事にとまどう
ヤクルトレディの仕事は、未経験の仕事だったので、はじめ「自分に合っているのかな?」という不安がありました。
小さい子どもが2人いるので、「体調を崩したらどうなるの?」「仕事と子育ての両立できるかな」などいろいろな思いがありました。
まずはセンター(活動拠点)に見学に行き、担当社員にたくさん質問しました。おかげで、じっくり仕事の相談ができたので、思ったより前向きな気持ちで帰ったのを覚えています。
落ち込む私に力をくれた仕事仲間の言葉
働き始めてすぐ、子どもが肺炎になり入院することに。
まだ仕事の内容を覚えないといけない時期で忙しくしていたので、子どもに無理させていたのかな、と落ち込みました。
でも、仕事場の仲間が「私もそんな時あったよ」と声をかけてくれたので安心したし、とても力になりました。お休みが続いても、「大丈夫だよ、待ってるよ」と温かい言葉のおかげで、乗り越えられました。
仕事の話はもちろん、家事や家族との話をしていつも盛り上がっています。私と同じ子育てママが多い仕事場という環境だからこそだと思います。
前向きに仕事ができるようになったのは
外仕事なので、慣れるまでは夏の暑さや冬の寒さでとても疲れていました。
元々家がきれいな状態でないととっても気になってしまうタイプでしたが、疲れているときは、週末にまとめてやろう!と割り切ることにしたんです。そしたら、気持ちも楽になりましたし、仕事に対してより前向きになりました。
▲お子さんと料理をするIさん
私が仕事を始めるにあたって、夫と相談して「家事は、できる方がする」というスタイルに変えたのも、前向きに仕事ができているコツです。朝ごはんの準備、子どもの着替え、洗濯物を干すなど、夫も手が空いているとやってくれているので助かります。
それでも、夜ヘトヘトで何もやりたくない!と思う日も(笑)そんな日は、「今日は手抜きだ!」と割り切って早く寝るようにしています。そんな日もあります(笑)
自分の時間も大切に
子どもの出産後、何か自分で作れるようになりたいと思い、ロゼット作りを習いに行きました。いまでは、趣味の一つです。
夜、子どもが寝てから友達へのプレゼント用に作ったりします。こういう没頭できる時間ってとっても楽しいんです!自分の時間も大切にすることで、気持ちもリフレッシュできています。
▲池田さんが趣味でつくったロゼット
これから働きたい子育てママへ
働く前は、とても不安な気持ちだと思います。
仕事と家事の両立はできるかな?仕事場の人とは、仲良くできるかな?自分に合った仕事かな?いろいろ考えますよね。私も同じ気持ちでした。でも、一歩踏み出してみましょう!きっと、自分らしい仕事が見つかります!
もし、これを読んでヤクルトレディの仕事に興味を持ってくだされば、とても嬉しいです。
まずは見学に行ってみると、より雰囲気がわかると思いますよ。
家族を第一優先で考えた上で、これからも明るく楽しく前向きに仕事をするのが私の目標です!
06:00 | 起床 |
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08:15 | 長男を幼稚園を送る |
08:30 | 娘をヤクルト保育園へ預ける |
08:35 | センターに到着 |
09:00 | 商品のお届けへ出発 |
13:00 | お届け終了・センターへもどる |
14:00 | 昼食 |
15:00 | ヤクルト保育園へ子どものお迎え |
15:15 | 長男の幼稚園をお迎え |
15:30 | 帰宅 |
16:00 | ちょっと休憩してから夕食づくり |
17:30 | 夕食 |
19:00 | 子どもとお風呂、子どもと遊ぶ |
20:30 | 子どもたち就寝 |
23:00 | 就寝 |