Aさん
東京都在住。夫、長男(3歳)の3人家族。
アパレル業界や飲食店での仕事を経験した後、2020年10月からヤクルトレディとして働き始める。趣味は、読書やショッピング。
目次
笑顔で健康なママでいるために!マイペースに仕事をしよう
ヤクルトレディを始めたきっかけ
人と話すことが好きで、出産前はアパレルや飲食の仕事をしていました。出産後も働きたいと思い、仕事を探していたのですが、保育園が決まらず悩んでいました。
そんな時に東京ヤクルト販売の社員に声をかけられて、ヤクルトレディにはヤクルト保育園があることを知り、仕事を始めることにしました。
新しい生活リズムに慣れていこう
働き始めた当初は、新しい生活リズムに慣れることが大変でした。仕事に慣れるまでは、疲れてしまって私がソファでお昼寝しちゃうことも(笑)。お昼寝の時間が長いと、息子が夜寝てくれないこともあったので、早めに準備をしたり声をかけたりと時間を気にしながら過ごすように心がけました。
私も息子も自然と生活リズムに慣れていきましたが、イヤイヤ期に突入している息子に合わせて、いまも早めの行動と声かけは続けています。
↑ ヤクルトの商品「ミルミル」を飲むAさんのお子さん
「健康」が子育てと仕事の両立につながる
自分自身の体調管理に気を配っています。毎日機嫌のよいママでいられるように、体力面だけではなく、精神面も健康でいようと、リフレッシュする時間をつくっています。
仕事も家事も完ぺきに!と思うと、大変だと感じてしまうので、母親業をメインに考えて、私のできる範囲でマイペースに仕事をしています。お休みの日には、ショッピングをして息抜きをしています。
↑ Aさんとお子さん
お客さまとの信頼関係がやりがいに
ヤクルトレディを始めて2年。お客さまとの信頼関係が仕事のやりがいにつながっています。
私の悩みにアドバイスしてくださる方や、励ましの言葉をかけてくださる方など、いつもお客さまのあたたかさを感じています。
一度お届けをしたら終わりではなく、自分次第でお客さまと信頼関係を築けることが、ヤクルトレディの魅力だと思います。
↑ 観覧車に乗るAさんとお子さん
働きたいママへ 勇気を出して、一歩踏み出そう!
ヤクルトレディというと、外で働く仕事のイメージが湧き、抵抗を感じる方もいるかもしれません。
実際働き始めてみると、私がイメージしていた環境とは違いました。職場の仲間は同じく子育てをするママなので悩みを相談し合えますし、外での仕事は効率よくすすめられるように、他のヤクルトレディからアドバイスをもらいながら工夫をしています。お客さまとの出会いも、やりがいにつながっています。
新しいことにチャレンジするときには不安なことも多いと思いますが、ヤクルトレディの仕事はあなたの新しい一歩を踏み出すきっかけになるかもしれません。
まずは、ヤクルトレディの職場や保育園を見学してみてください!
07:30 | 起床 |
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08:00 | 朝食 |
08:30 | ヤクルト保育園に息子を預ける |
09:00 | 仕事の準備、お届けに出発 |
12:00 | お届け終了、昼食 |
12:45 | 翌日の準備 |
14:30 | ヤクルト保育園にお迎え |
15:00 | 帰宅 |
16:00 | 息子と遊んだり、夕食の支度 |
18:30 | 夕食 |
19:30 | お風呂 |
21:00 | 息子の寝かしつけ |
23:00 | 就寝 |