身体の中から紫外線対策!市販のルーを使わない簡単ハッシュドビーフ/家族の笑顔を引き出すレシピVol.21

レシピ

夏の強い日差しが気になり、日焼け止めを塗っているあなた!

日焼け止めクリームで外からのケアをするのはちろん大切ですが、体の内側からも紫外線対策をすることができるんですよ!

そんな夏にぴったりの素材を使った、『市販のルーを使わない簡単ハッシュドビーフ』のレシピをお伝えします。

 

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身体の中から紫外線対策!市販のルーを使わない簡単ハッシュドビーフ

夏の紫外線対策に相性のよい食材とは

トマトに含まれる赤い色素である『リコピン』には、紫外線ダメージにも効果があるとされる抗酸化作用があります。トマト

そして玉ねぎやニンニクの成分である『硫化アリル』は、リコピンを体に吸収しやすくしてくれますにんにくと玉ねぎ

一緒に食べてより効果的に摂取しましょう!

 

市販のルー不要 簡単ハッシュドビーフ

そんな相性抜群のトマトと玉ねぎとニンニクを同時に摂れるハッシュドビーフのレシピをご紹介します。

材料(4人分)

  • 牛肉こまor薄切り  400g
  • 玉ねぎ  1個
  • きのこ(しめじやマッシュルーム)  1つかみ
  • ニンニク  1かけ
  • バター  適量
  • トマト缶  1缶
  • コンソメ  大さじ1
  • 赤ワイン(なくてもOK)  50cc
  • ウスターソース  大さじ2
  • ケチャップ  大さじ2
  • 塩コ  少々
  • こしょう  少々
  • 小麦粉(米粉)  大さじ1
  • ナツメグ  少々
  • 水  1.5カップ
  • 砂糖  少々
  • 醤油  小さじ1
ハッシュドビーフ材料

作り方

  1. 鍋にバターを入れて、スライスしたニンニクを香りが出るまで炒める。バター フライパン にんにく
  2. スライスした玉ねぎを炒める。玉ねぎとフライパン
  3. 玉ねぎに透明感が出てきたら牛肉ときのこを炒める。牛肉としめじとフライパン
  4. 火が通ったら小麦粉(米粉)を加え炒め、トマト缶・水・コンソメ・赤ワイン・ナツメグを入れ10~12分程煮る。ハッシュドビーフ 作り方
  5. 煮えたらさらにケチャップとウスターソースを加え、砂糖・塩・こしょう・醤油・砂糖で好みの味に整える。ハッシュドビーフ 作り方
  6. 器に盛って完成です。

子どもも大好きなハッシュドビーフをたくさん食べて、夏の紫外線による体のサビを防ぎましょう!

相藤春陽さん
相藤 春陽/Haruhi Aito
管理栄養士/食生活アドバイザー/フードコーディネーター/オーガニックコンシューマー
1966年熊本県熊本市生まれ
短大卒業後、管理栄養士として病院や施設で26年勤務その後、独立。
身近な栄養士として、食のカウンセラーを目指す。
医療機関の栄養指導や料理教室講師、フードコーディネーター、企業のレシピ開発など食関係全般で活動。
熊本地震で離乳食の災害支援をしたことをきっかけに離乳食セミナーなどを各地で講演。
現在は、地元テレビで旬の食材を使った時短料理コーナーを担当したり情報誌などでコラムを掲載。
料理教室もオンラインレッスン、YouTube(相藤春陽チャンネル)などで忙しいママたちでも参加できるレッスンを開催中。プライベートでは3歳の孫を育てながら家族の食生活を守るおばあちゃんであり母です。

相藤 春陽  Instagram

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