お子さまと一緒に楽しみながら、おしゃれなラベリングするのはいかがでしょうか。
今回は簡単に作れて、なんだかおしゃれな『プラ板タグ』をご紹介します。
子どもと楽しく! 遊びながらラベリングタグづくり
プラ板(プラバン)とはプラスチックの板のことです。描いてトースターなどで熱して縮めるとオリジナルの作品が作れます。
1980年〜1990年ごろに流行ったので、子どもの頃に作って懐かしく感じる方も多いのではないでしょうか。現在は100円ショップなどで簡単に手に入ります。
プラ板タグの作り方
- プラ板にイラストを描き、作りたいタグの形に切る。
- パンチで穴をあける。
- オーブントースターで加熱。
- 冷めないうちに平らなものでおさえ、まっすぐにする。
- 麻ひもなどでカゴに取り付ければOK!
ポイント!
メーカーによって加熱後の縮み方が違います。どれくらい小さくなのか商品説明欄で確認してから作りましょう。
透明なプラ板なら写して書くことが可能です。
お子さんの字で書いたプラ板は世界で一枚のオリジナルタグになります。
文字を書かずに加熱したタグは、ラベルの貼り替えが可能ですよ!
まとめ
探し物がすぐ見つかり、家の中が片付き、家事の時短になるラベリング。
プラ板タグの良いところは、お子さまと一緒に楽しみながら自分好みのタグが作られることです。遊びながら収納を身近に感じる親子の時間になれば嬉しいです。
次回コラムは2023年3月28日に公開予定です。お楽しみに!