持ち帰ってくる子どもの大量の作品たち…。一生懸命作った作品は処分しにくいですよね。
学年末は子どもの作品を見直すチャンス!
そこで、子どももママも、そして作品も喜ぶ!増えがちな作品の簡単収納アイデアをご紹介します。
子どももママも、作品も喜ぶ!『おもいで』収納法
今は邪魔かもしれないけれど…
作品は写真に撮ったあと、しばらく飾ってから保管、または処分するのがおすすめです。
現在娘は15歳ですが、たまにアルバムを見て当時のことを思い出しています。今では娘の作品集が私の宝物になっています。
子どもの作品を整理して、保管しておいて良かったなと思っています。
写真撮影のポイント2つ
1 持ち帰ったらすぐ撮影する
理由は「作品を一番良い状態で写真に残せる」からです。時間が経つと折れたり破れたりするので、その前にまず撮影しましょう!
2 子どもと一緒に撮影する
一緒に子どもの写真を残すことで、成長記録にもなりますよ。
飾るときのポイント
お気に入りの作品を飾ってあげるとお子さんも喜びます。その場合、飾る範囲を決めるのがポイントです!
範囲や場所を決めずに飾ると、家の中が作品で溢れてしまいます。飾るスペースやフレームの数を決めて、その中で作品を入れ替えて楽しみましょう。
フレームに入れるだけでギャラリー風になりますね!
収納するときのポイント2つ
収納する場合は作品の量や保管期間に合わせた方法を選びましょう。
1 ざっくり収納したい人は「箱に入るだけ」保管
一番簡単な収納方法です。増えてきたなと思ったタイミングで整理すると一定量をキープできます。
「いる・いらないの判断」を子どもにお願いして一緒に管理するのがおすすめです。
手紙もお気に入りの缶に入れれば宝箱に変身!
100円ショップで見つけたケース。A3サイズなら絵をそのまま入れられます。
2 長期保管したい人はファイルやアルバムへ
ファイルやアルバムで保存するとかさばりません。スキャンしてデータ保管したり、フォトブックにするのも良いですね。
ファイリングするだけで、世界にひとつの作品集になります。
幼稚園でもらってきた作品集もアルバムにすればコンパクトに。
まとめ
増え続ける子どもの作品は、学年末のタイミングで見直すのがおすすめ!持ち帰ってきたあとの流れを決めておくと、管理がグッと楽になりますよ。
お子さんの成長とともに、作品の管理も楽しんでくださいね。
『ハッピーに暮らすための整理と収納』を最後まで読んでくださり、ありがとうございました!