ヤクルトレディが家庭と職場を両立しつつ信頼関係を築きながら楽く働ける理由

多様な人が活躍できる社会をコンセプトに、各分野のプロフェッショナルや企業担当者をゲストに迎え、心豊かな生活や社会に役立つ情報をレインボータウンFMから全国に生放送している「ママそらラジオColorful Style Lab」（毎週土曜日10時~11時）。

この番組の中に「Mama Yell」と題した新コーナーが、2019年10月26日（土）にスタートしました。
毎月1回「子育てと仕事の両立応援」をテーマに気になる話題や情報をお届けします！

第4回目となる2020年1月25日放送ではヤクルトレディの吾妻菜穂（あずまなお）さんと小宮山芽久美（こみやまめぐみ）さんをゲストにお招きいたしました。

※東京ヤクルト販売の運営する『ヤクルトレディのお仕事情報！』のHPはこちら

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子育て中でも『私らしく』！　いきいきと働くママ達に伺いました＜ラジオ番組『Mama Yell』レポート＞

2023-09-19

\ヤクルトレディのリアルな姿をチェック/

職場やお客さまから支えられ、子育てを楽しみながら続けられる働き方
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職場やお客さまから支えられ、子育てを楽しみながら続けられる働き方

吾妻菜穂さんは9歳、6歳、4歳の3人の女の子、宮山芽久美さんは10歳と6歳の男の子のママをしながら、ヤクルトレディとして活躍中のお二人です。

歳の近い子どもの育児をする二人に、最近の嬉しかったことを聞いてみました。

吾妻さんのお子さんは3人とも12月生まれ。12月はクリスマスもあり、年の瀬で慌ただしい時期でもありますが、全員が元気に誕生日を迎えてくれてホッとしたそうです。

小宮山さんは7年目のベテランヤクルトレディ。次男が1歳の時に仕事を始めたので、次の春に小学生になるそう。「最初は保育園へ行くのを泣きながら嫌がっていたのに、今では毎日楽しそうに通っています。小学校へ入学するのもとても楽しみにしていて、そんな姿を見ると成長を実感し嬉しくなります」

ヤクルトレディとして働く。そのきっかけとは？

普段は育児に励む二人。それぞれがヤクルトレディになった理由は何だったのでしょうか？

吾妻さんは、引っ越しを機に以前の職場を退職しました。仕事を始めたいと感じながらも保育園へ子どもを預けることができず、働くのをあきらめていたそうです。
そんな頃たまたまヤクルトの社員に声をかけてもらい、ヤクルトレディになると抽選なしで預けられる保育園があることを知ります。
保育園の見学へ行った際に、我が子はもちろん他の子どもたちがみんな、とても楽しそうにしていたのを見て仕事を始める決心をしたそうです。

小宮山さんも仕事を探していたところ、ヤクルト保育園の存在は大きな後押しに。
やはり多くのお母さんが働き始めようとするときに保育園に入れない問題で悩んでいることが分かります。