こんにちは。MamaYell編集部です。
このコラムでは、2021年1月にヤクルトレディとしてお仕事を始めたお二人との子育てママ座談会の続きをお届けします。
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目次
ホンネに迫るヤクルトレディ座談会
まず、今回お話しいただくお二人の紹介です。
2歳の女の子と1歳の男の子のママ。体を動かすのが好きで、リフレッシュ方法は休日の早朝に30分くらい1人で走りに行くこと。娘も一緒に行きたいときにはベビーカーを押しながら軽く走ることも。2人の時間が作れるので、大切にしている時間です。
4歳と1歳の女の子と2歳の男の子のママ。リフレッシュ方法は、子どものおやつにケーキやクッキーなどのお菓子を作ること。いまは、アイシングクッキーをつくることにハマっています。
↑ お話しするOさんとKさん
別のセンターで活躍するお二人ですが、研修で仲良くなり、同じ保育園にお子さんを預けていることもあり、いつも情報交換をしているそう。
今回は、子育てと仕事の両立・ヤクルトレディの魅力についてお話しいただきます。
2人と3人のお子さんを育てるママの子育てと仕事の両立
――子育てと仕事の両立、大変ではないですか?
Oさん:思っていたほど大変ではなかったです。夫が洗い物やってくれたり、洗濯してくれたりと協力してくれるので、とても助かっています。子育てと仕事の両立には、家族の協力が必要です。
↑ 大西さんとご家族の写真
Kさん:性格的に忙しい方が好きなので、なんとか両立できている感じです。でも、夕方からが特に大変ですね。子ども達を公園に連れて行って帰ると、子ども達の「おなかすいた」が始まり、その前にお風呂に一斉に入れて、夕飯は作ったものをどんどん出します。食べ終わると今度は「ねむい」になるので、歯磨きして寝るっていう毎日です。お仕事まではいいけど、帰ってからがバタバタです(汗)
――そんな日々の中、子育てで気を付けていることはありますか?
Kさん:ヤクルトレディの仕事を始めて子ども達との時間が減った分、一緒にいるときは笑顔で話を聞くように心がけています。
あとは、長女に「おねえちゃんだから」を言わないようにしています。そしたら、最近自分から「おねえちゃんだからね!」と言うようになって、「そうだね、おねえちゃんだもんね」というと、とっても喜びます。
↑ 誕生日会で笑顔のKさんと3人のお子さん
Oさん:「ありがとう」は、どんなに些細なことでも伝えるようにしています。
ほかにも以前、マネージャーから、「相手に伝わっていなかったら、言ってないと同じ」と言われて本当にそうだな、と思って、子ども達にも伝わっているかの確認は、必ずしています。
どうしても、バタバタしてしまうこともあるけど、それは自分の都合ですよね。それを子どもには出さないように、心の余裕のないときは一旦心を落ち着かせてから話すことを心がけています。
自分のペースですすめられる、ヤクルトレディの魅力
――ヤクルトレディの魅力を教えてください。
Kさん:お昼過ぎまでに仕事を終えられるのが1番ですね。私、幼稚園の延長をしたくないのですが、ヤクルトレディは仕事時間の調整ができるので、工夫次第で両立しやすいと思います。
収入も、自分の頑張り次第で上がっていくのが嬉しいです。
Oさん:子育てママにとっては、ヤクルト保育園に子どもを預けて働けることが1番の魅力だと思います。フルタイムの仕事ではなく、ノルマはないし、自分のペースですすめられるので安心して仕事できています。
これから働きたいと思っている子育てママへ
――最後に、これから働きたいと思っている方に向けてメッセージをお願いします。
Oさん:はじめは不安ばかりでしたが、子どもは保育園に預けて成長できるし、自分の時間ができたことで心の余裕もできました!ヤクルトレディは、新しい自分を見つけられる場所だと思います。
Kさん:私は仕事を始めて心に余裕ができて、以前より子どもにも夫にも優しく接することができるようになったと感じます(笑)良いことしかないので、とにかく子育てママにおすすめのお仕事です!
↑ 笑顔のお二人
Oさん、Kさんありがとうございました。
ヤクルトレディは、お二人のようにメリハリをつけてイキイキとお仕事をされている方がいっぱいいます。慣れるまでは、マネージャーや先輩ヤクルトレディがサポートしますので、ご安心ください。
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