Aさん
東京都在住。2歳と5歳の女の子のママ。
ヤクルトレディのお仕事をはじめて約1年。趣味は、手芸やガーデニング。
目次
子育てだけではない、やりがいを感じられる仕事との出会い
ヤクルトレディの仕事を始めるきっかけ
ヤクルトレディの仕事を始めたきっかけは、子育てだけではないことで達成感を味わいたくなったからです。以前は、客室乗務員として5年間仕事をし、結婚後は5年間専業主婦をしていました。ヤクルトレディの仕事は、始めて1年ほどです。
夫の転勤先で何度かヤクルトの社員に声をかけられていたので、ヤクルトレディの仕事は知っていたのですが、子どもが小さいこともあり悩んでいました。その後、夫が転職して東京に落ち着くことになったので、ヤクルトレディの仕事を始めてみようと決めました。
↑ ヤクルトレディの制服を着る笑顔のAさん
家事と仕事の両立に悩む私を救ってくれた先輩の言葉
働き始めて大変だった事は、生活リズムが大きく変わったことです。
以前は長女を幼稚園に預けてから家事をしていたので、おかずの作り置きなどもできていたのですが、働き始めると一つひとつの家事に時間がかけられません(汗)
家事の中では特に、食事の用意が前ほどしっかりできなくなったことで、気持ちが落ち込んでしまうこともありました。でも、そのことを先輩ヤクルトレディに相談したときに「楽しく食べられたらいいんだよ!」と言われことで肩の荷がすっとおりました。なので、いまはしっかり用意ができない時は気持ちを切り替えて、今日は「おにぎりパーティーだよ!」と簡単な食事でも楽しく食べられるように工夫しています。多少手を抜いても楽しく過ごせたらいいな!と思えるようになったので、先輩ヤクルトレディの存在は大きかったですね。
家族全員が時間の使い方を変えるのは最初大変でしたが、夫に家事を分担したり、子ども達に協力してもらうことで、私も頑張れています。
働き始めて強く感じる、子ども達の成長
働き始めて、子ども達と過ごす時間は少なくなりました。でも、子ども達といるときは短くても濃い時間を過ごそう!と心がけています。なるべく家のことと仕事のことは一緒にしないで、子ども達と一緒にいる時間を大切にしています。長女は、私の仕事を理解してくれていて、お迎えが遅くなっちゃった時に「こんなことあって遅くなったんだ」と話すと「大変だったね。おつかれさまー!」と言ってくれるので、助けられています。
ヤクルト保育園に預けたばかりの時は、泣き通しで帰宅してからはずっと私にしがみついていた次女も、一週間も経たないうちに保育園に慣れて、いまでは笑顔ですぐバイバイされます(笑)先生から教えてもらったお歌を披露してくれたりと、家で一緒にいたときには感じなかった成長を感じられて、嬉しいです。
↑ Aさんと2人のお子さんの笑顔の写真
お客さまとのやり取りで感じる、仕事のやりがい
ヤクルトレディの仕事を始めた当初は、お客さまに上手にヤクルトの良さを伝えることができず、悔しい思いをしたこともありました。でも、お届けを続けていくうちに世間話からお客さまの健康に関することなどさまざまなお話をする機会が増え、いまでは最初と比べていろいろな商品をおすすめしやすくなりました。
また、先日1人で子育てをされているお客さまに「阿部さんに話してスッキリしました!」と言っていただくことがあり、そんな時にこの仕事のやりがいを感じます。
これからもお客さまとよい距離感を保ち、よい関係を築いていきたいと思っています。
働きたいと思っている子育てママへ
ヤクルトレディの仕事の魅力は、短時間でできるお仕事で、自分の頑張り次第で収入アップができることです。子どもの用事がある時には調整しやすいですし、自分の時間を有効活用できるな、と私は感じています。
自分のペースで始められますし、分からないことは先輩方が優しく楽しく教えてくれるので、心配しなくても大丈夫ですよ。ママでもない妻でもない、新しい自分を発見できるはずです!
06:00 | 起床 |
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08:00 | 長女を幼稚園へ、次女をヤクルト保育園へ |
08:20 | センター(活動拠点)に到着 |
08:40 | ヤクルト商品のお届けに出発 |
12:00 | お届け終了 |
13:00 | 昼食、翌日準備など |
14:00 | 子ども達のお迎え |
15:00 | 公園で16:00まで遊ぶ |
18:00 | 夕食 |
19:00 | お風呂 |
20:00 | 子ども達の寝かしつけ |
21:00 | 就寝 |