こんにちは。MamaYell編集部です。
MamaYellを運営する東京ヤクルト販売では、「Yakult(ヤクルト)1000」などの商品をお客さまに届けるキャリースタッフ・デリバリースタッフを募集しています。
今回は、仕事内容や実際に働くHさんとKさんのインタビューをお届けします。
時給制のヤクルトの仕事
キャリースタッフ・デリバリースタッフ(※)のヤクルトレディとの違いは、大きく2つあります。
1つ目は、雇用形態の違いです。ヤクルトレディが業務委託(歩合制)に対し、キャリースタッフ・デリバリースタッフはアルバイト・パートのお仕事で、時給制です。
2つ目は、商品の紹介活動の有無です。ヤクルトレディはより多くのお客さまにヤクルト商品を飲んでいただくため、商品の紹介活動を行います。一方、キャリースタッフ・デリバリースタッフは商品の紹介活動はせず、決まったお客さまにヤクルト商品をお届けします。
キャリースタッフとは
キャリーカートを引いて、オフィスで働くお客さまを中心にヤクルト商品をお届けする「時給制」のお仕事です。
勤務エリアは、東京都の千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、渋谷区、中野区です。
↑ キャリーカートの写真
デリバリースタッフとは
一般家庭のお客さまを中心にヤクルト商品をお届けする「時給制」のお仕事です。
勤務エリアは、東京都の八王子市、日野市、多摩市、町田市、稲城市を除く地域です(一部、埼玉も含みます)。
どちらも仕事時間は1日約4時間、週3~4日で働いている方が多く、なかにはヤクルトレディにステップアップされる方もいます。
(※)キャリースタッフ・デリバリースタッフは、東京ヤクルト販売独自の働き方です。
キャリースタッフ・デリバリースタッフにインタビュー
キャリースタッフとして働くHさん
Hさん
2人のお子さんを育てるママ。
2019年12月から、キャリースタッフとしてオフィスのお客さまにヤクルト商品を届けています。
短時間で働きたい私にピッタリの働き方
公園でヤクルトの社員に声をかけられたのが、仕事を始めたきっかけです。時給制で短時間から始められることが、キャリースタッフの魅力だと思います。ヤクルト保育園に子どもを預けて仕事ができるので、子育て中や短時間で働きたい人にオススメです。
お客さまとのつながりが、仕事のやりがい
はじめは、商品知識やオフィスへの入館方法など覚えることが多く戸惑うこともありましたが、研修が充実していますし、毎日お届けしていくうちに少しずつ覚えていきました。
お客さまに新しい商品などをおすすめしたときに、「美味しかったよ!」とまた購入いただけたり、雨の日などに「風邪ひかないようにね」と気遣いの言葉をいただけたりすることが、とても嬉しいです。お客さまとのつながりを強く感じられる仕事なので、やりがいを感じています。
デリバリースタッフとして働くKさん
Kさん
8才と2才のお子さんを育てるママ。
2021年4月から、デリバリースタッフとして週4日、一般家庭のお客さまにヤクルト商品を届けています。
自分のペースで働ける環境
私には、8才と2才になる子どもがいます。
上の子が小学校の生活に慣れてきたので、「そろそろ仕事がしたい」と思い、仕事を探し始めました。ヤクルトの仕事は保育園完備なのを知り、「ヤクルト保育園で下の子がいろいろなことを学べればいいな」と思い、始めました。
デリバリースタッフの魅力は、時給制の仕事というところです。個人事業主としての働き方に少し不安を感じていたので、まずはデリバリースタッフから始め、子育てと仕事の両立に慣れていこうと思いました。
週4日・短時間から自宅に近い場所で、自分のペースで働けることも魅力に感じています。
笑顔と健康をお届けしたい
担当エリアにはご年配のお客さまが多く、ためになる話をたくさん伺っています。
「いつも話し相手になってくれてありがとう」と感謝の言葉をいただいたときには、涙が出るほど嬉しかったです。
子育てと仕事の両立は大変ですが、家族やセンター(活動拠点)の仲間に支えられ、日々充実しています。これからも、いつも笑顔で迎えてくださるお客さまのために、笑顔と健康をお届けします。
働きたい子育てママへ
東京ヤクルト販売では、キャリースタッフ・デリバリースタッフが活動するセンター(営業所)やヤクルト保育園の見学ができます。興味のある方は、ぜひ実際のセンターや保育園を見てみてください。ヤクルトレディに話を聞くこともできます。
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