Sさん
東京都在住。夫と6歳の女の子と、4歳の男の子の4人家族。
ヤクルトレディとしてお仕事して4年、三鷹台センターで活躍中の子育てママ。
私が選んだ自信につながる働き方!
私は、ヤクルトレディとして働き始めて11月でちょうど4年目になります。
2人目を妊娠し、8か月までは前のお仕事をしていました。
しかし、2人の子育てはより大変になり、しばらくお休みするくらいなら、と前職から離れることにしました。
運命の出会い
息子を出産後、子どもを預けて働こうと保育園を探していましたが、なかなか保育園が見つからず…。私の仕事復帰もしばらくお休みかな、と思っていたときに公園で「ぜひ、ヤクルトのセンターに遊びに来ませんか?」とヤクルトの社員に声をかけられました。
↑ 私に声をかけてくださったヤクルトの社員の方との写真
引っ越し先の近所にヤクルトの営業所を見つけたばかりだったので、まさしく運命だ!と感じ、営業所の見学に行ったのがきっかけです。
それは、息子が1歳になった時のことです。
家族の健康を守りたい
健康について考える時間が増えたことが、働き始めてよかったと感じるところです。
家族の健康はもちろん、私も健康でいることが大切だなと感じる日々です。
ヤクルトレディとしての働き方は、その勉強の場でもあります。
お客さまに「毎週お届けありがとう。助かるわ。」や「あなたの顔を見ると元気がもらえる。」と声をかけてもらえることも増えたので、私の仕事が周りの人の役に立っているな、と自信にもつながっています。
↑ 家族でお出掛けをしたときの写真
仕事を頑張ろうと思える環境
前職がオフィスワークな上に1年以上の仕事のブランクがあったので、最初はヤクルトレディとしての働き方に不安はありました。
実際、悪天候の日もあるので外での仕事は大変です。
時にはお客さまの対応で悩むこともあります。
でも、そんな時は一緒に働いている仲間や営業所(センター)の担当社員(マネージャー)がそっと声をかけてくれました。アドバイスをくれたり、励ましてくれる環境なので「仕事を頑張ろう!」と思えて、4年間続けられています。
子ども達の行動が私の背中を押す
仕事場の環境だけではなく、子ども達がヤクルト保育園にすぐ慣れたのも仕事を続けられる、と思ったポイントでした。
初日から楽しそうにヤクルト保育園の子ども達の輪の中に入っていく姿を見て、子ども達のために頑張ろう!と決心できました。
内心、別れを惜しんでくれると思っていたので、とてもさみしかったですが(笑)
↑ Sさんのお子さん
ヤクルト保育園の先生方にも、本当にお世話になりました。
仕事で子ども達との時間があまり取れなくても、保育園ではいろいろなイベントを考えてくれたり、晴れた日にはその時に合わせた公園に連れて行ってくれたりと、感謝しかありません。
今はヤクルト保育園に子どもを預けていませんが、知り合ったお友達とは今も仲良しです。
それに毎日書いていた保育園の連絡帳は、私の宝物です!
↑ 実際の保育園の連絡帳
保育園に預けていた娘も6歳になり、先日「お仕事いつも頑張ってくれてありがとう!」とお手紙をくれました。少し疲れがたまってきたな~と思ったタイミングだったので、疲れが吹っ飛びました(笑)子ども達の行動は、いつも私の背中を押してくれます。
働きたい子育てママへ
私はヤクルトレディとして4年間仕事をして、いまは私らしいペースで働けるようになりましたが、はじめはそんなことありませんでした。
保育園のお迎えの時間に間に合わず、時間に追われて翌日の準備をしていたこともあります。
「家に帰ったら家事やらないと…」と1人では手一杯でした。でも、夫と協力するうちに少しずつ余裕が出てきて、仕事にもやりがいが出てきました。
家族の力ってすごいんです。
なんでもはじめは緊張するし心配しますが、大丈夫です。
特に、ヤクルトでお仕事している方はほとんどが子育てママです。同じ主婦が多いので、子育てと仕事の両立なども相談できますよ。
ヤクルトレディの仕事を2時間で体験できるヤクルトレディ1日体験もありますし、当日は東京ヤクルト保育園に預けられるので、お子さまの保育園体験にもなりますよ。
06:00 | 起床 |
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06:30 | お弁当作り、朝食の準備、洗濯など |
07:30 | 朝食 |
08:00 | 娘と一緒に家を出発 |
08:30 | センター着(息子は、パパと幼稚園へ) |
09:00 | センター出発、ヤクルト商品のお届けへ |
13:00 | お届け終了、翌日の準備 |
15:00 | 帰宅 |
16:00 | 家事、買い物、1人の時間、息子のお迎え |
17:30 | 娘が帰宅、お風呂、夕食 |
20:00 | まったりタイム |
21:00 | 子ども就寝 |
21:30 | 夫が帰宅、夕食作り |
23:00 | 就寝 |