みなさん、こんにちは。
昨年の12月からヤクルトのパート(キャリースタッフ)の仕事を始めたHです。
今回は、初めて仕事場にいきお届けの引継ぎをしていたときの話をします。
前回のお話し↓
不安だった私を迎えてくれたのは
センターに行ったら営業所(以下センター)の担当社員が出迎えてくれました。
お仕事を始める前のセンター見学でお会いしていたので、少し安心。
なにより嬉しかったのは、センターにいたヤクルトレディさんが「おはよう!」と明るく声をかけてくれたことです。私はあまり積極的ではないので、仕事場の方と仲良くできるのかなと不安だったんですけど、この一声で「あ、大丈夫そう」と安心しました。
ヤクルトレディって本当に明るくて元気な方が多いんですよ。
まずは、仕事の引継ぎ
センターに行って、さっそくお仕事の流れを学びます。
ヤクルトの仕事には担当の地区があり、その地区のお客さまにヤクルト商品をお届けに行きます。
引継ぎは、1か月くらいですけど、はじめは先輩について回るだけ。これは、お届け同行と呼ばれています。
私は何も持っていないのに常に小走り(笑)前任が長く担当されていた方で、押し車のキャリーをスイスイ動かして移動していきます。重いのにすごかった…。
↑ キャリーでお届けに出発するところ
特に難しいと思ったポイントは、エレベーターの往復の時間を考慮した移動時間。
ただお届けしているだけではなくて、こんな細かいところも気を付けているんだとビックリ。
オフィスへのお届けなので、お昼までの時間が勝負なんですよね。
「ここは、エレベーターの待ち時間が長いのよ、気を付けてね。」なんて言われながら。
その引継ぎが1か月くらい続いた後、センターの担当社員であるマネージャーについてもらったりして、1人立ちしたのは1か月半後くらいでした。
マネージャーがいるときは、2人でチェックできたのに1人だと始めは不安で…。
その話は、また次回しますね。
家族でおでかけしてきました
仕事の話ばかりなので、近況も少し。
自転車で30分くらいのところでリンゴ狩りができることを知り、家族と行ってきました!
果物狩りをあまりしたことがない子ども達は、「これはどう?」「これ取りたい!!」と言いながらすごく楽しんでくれました。
ただ、重さでの金額計算だったので親としてはハラハラでした(笑)
↑ 果物狩りをする子ども達
しかも、肝心のリンゴが映っていない…(笑)
次回は、11月下旬更新予定
次は、実際に1人でお届けしたときの話をしますね。
お楽しみに♪
東京ヤクルト販売 キャリースタッフ
2019年12月からキャリースタッフとして仕事する2児の子育てママ。趣味は、スマートフォンでマンガを読むこと。
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