小野寺 あゆみ(おのでら あゆみ)さん
ヤクルトレディ歴4年。阿佐ヶ谷センター在籍。
東京都杉並区在住。夫、長女5歳、次女2歳の4人家族。
目次
出産後の社会復帰をかなえてくれた! 保育園のある職場
長女との散歩中にセンターマネージャーから声をかけられ、ヤクルトレディの仕事に興味を持ちました。
産前に働いていた会社への復帰も考えていましたが、育休ではなく一旦退職していたため、保育園に入るためには点数が足らず、子どもの預け先がないため困っていました。
ヤクルトには保育園があり子どもの託児に悩む心配もなく、勤務地も家から近かったため「やってみよう!」と決心しました。
仕事を始めた時の苦悩
仕事を始めた頃は、土地勘がなく地図を読むのも苦手だったので、しばらくの間はお届けをすることに大変さを感じました。
さらに、娘が私と離れることを嫌がり、保育園へ泣きながら登園していました。
当時は娘の泣き顔に後ろ髪ひかれる思いでしたが、今振り返ると園での生活は娘にとっての学びや成長に繋がりました!
人と接するのが好き! ヤクルトレディの本当のやりがい
また私にとっても大変に感じたのは慣れるまででした。もともと人と接することが好きだったので、今ではお客さまと会話をするのがとても楽しいです。
ヤクルトレディはただお届けをする仕事ではなく、お客さまとの関係性を築く仕事です。お客さまが「お腹の調子が整ったよ」話してくださる時にやりがいを感じます。
これからも皆さまに愛されるヤクルトレディ目指して頑張ります!
頼れる先輩に囲まれて、支え、支えられる日々
また、職場ではほとんどの方が子育て、そして人生の先輩ですので、いつも相談に乗っていただいています。話しやすい方ばかりで、とても心強く頼りにしています。
子育てと仕事の両立で気になる子どもの行事ですが、仕事を休む場合は、前日や翌日にお届けをしています。子どもが病気になって急に出勤できなくなったときは、他のヤクルトレディが代わりにお届けをしてくれます。
お互いに支えあえる関係性が構築された職場です。
多忙でも、協力してくれる夫の存在
そんな私の夫はというと、帰宅が遅く、ほぼ私一人で家事・育児をしていました。いわゆるワンオペ育児状態です。
2人目が生まれ職場復帰したときは、長女の赤ちゃん返りと次女の夜泣きでゆっくり眠れないことも。
いつも「今だけだ・・・!」と自分に言い聞かせてやり過ごしていました。
夫は平日が休みなので、その時は子どもたちは保育園を休み夫と過ごしています。
その間、私はゆっくり一人時間を満喫します。買い物へ出かけたり、美容院へ行ったりしてリフレッシュすることが多いです。
最近、長女は空中逆上がりができるようになり、次女は日中のおむつが外れました。
育児は大変なことも多いですが、子どもたちの成長を感じられることが1番の喜びです。
自分のペースで働きたい! 育児中のママへ
自分のペースで働くことができるヤクルトレディの仕事。保育園に入れない心配もなく、子どものために休みを取得しやすいサポート体制や職場環境が整っているのが魅力の一つです。
人と接することが好きで、育児中でも仕事をしたい方へおすすめです。悩んでいる人は、まずは気軽にお話だけでも聞いてみてくださいね!
05:40 | 起床 |
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07:00 | 朝食 |
08:00 | 保育園へ子どもを送る |
08:20 | センター到着、お届け準備 |
08:40 | お届けへ出発 |
12:30 | センター帰着 |
12:40 | 昼食 |
13:30 | 翌日の準備等センター内業務 |
15:00 | 保育園へ子どもをお迎え |
17:30 | 夕食 |
19:30 | 入浴 |
21:00 | 子どもたち就寝 |
23:00 | 就寝 |