自分らしい働き方を目指して! パートナーとの協力が両立のカギ(ヤクルトレディ)/私らしい生き方・働き方

ヤクルトで働く人

Mさん

東京都在住。夫、娘(5才と3才)の4人家族。
大学卒業後、企画・デザイン会社の営業、声優・ナレーターを経験。6年間の専業主婦をしたのち、2022年6月から東京ヤクルト販売(株)でヤクルトレディとして仕事を始める。

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子育てママでも仕事ができる

自分らしい働き方を目指して

ヤクルトレディになったきっかけ

ヤクルトレディの仕事を始めたのは、2か月前です。
以前は、企画・デザイン会社の営業職、声優やナレーターとして仕事をしていました。

娘を出産してから6年間は専業主婦をしていて、当時は「外で人と関わる仕事はもうできないかな」と思っていました。でも今から2年前、娘たちと公園で遊んでいるときに、現在の職場を担当している社員に「ヤクルトレディとして働いてみませんか?」と声をかけられました。

話を聞いてみると、子育てママが多いことや研修が充実していることを知り、「私にもできるかも。娘が幼稚園に入ったらヤクルトレディになりたいな」と思うようになりました。
そして、娘が幼稚園に入ったタイミングで、改めて担当の社員に声をかけてもらい、ヤクルトレディとして働くことを決めました。

↑  Mさんと娘さんのおやつ時間の写真

パートナーとの協力が、両立のカギ

子育てと仕事の両立には、パートナーとの協力が必要不可欠です。
娘たちを登園させるまでの朝の時間は、バタバタです(笑)。なので、夫とどうすればストレスなく朝の時間を過ごせるかを話し合い、私が次女を見ている間に、夫が長女の登園準備をするなど、分担することにしています。
そうすることで、少しずつスムーズに登園できるようになってきています。

困ったときには、パートナーに「いま○○したいから、あなたは○○お願い!」と具体的に助けを求めることが大切だと感じています。
お休みの日には意識的に1人の時間をつくることも心がけています。協力してくれる夫には、いつも感謝しています。

↑ 素敵な花束を花瓶にうつしているMさん

周りの人の健康をサポートできる働き方

ヤクルトレディはお客さまにヤクルト商品をお届けするほかにも、担当地域でより多くの方にヤクルト商品を愛飲いただくため、紹介活動も行います。

私は出産前に営業の仕事をしていましたが、最初はお客さまを前にすると緊張でうまく言葉が出てこないことも。そんな時には、一緒にまわっている社員や先輩が助け舟を出してくれました。
仕事を始めたばかりのときは不安なこともありましたが、社員や先輩がしっかりサポートしてくれたので、少しずつお客さまと会話のキャッチボールができるようになりました!

ヤクルトレディとして仕事をする中で、ヤクルト商品をとおしてお客さまの健康維持に関わることができることが魅力のひとつだと感じます。
私自身も、コロナ禍で健康に対する意識が高まりました。同じように家族や自分の健康を考える方のサポートができることは、やりがいにもつながっています。

これからは、今までの経験を活かして、私らしいお届けをしていきたいと思っています。

↑ 自由時間のお供にヤクルトの「ラックミー コーヒー」

働きたい子育てママへ。素敵なご縁がありますように

私はヤクルトレディとして働き始める前、「外で人と関わる仕事ができるかな」、「女性が多い職場で大丈夫かな」といろいろな不安を感じていました。
でも、実際に始めてみると同じ職場の方は、私と似たような境遇の「新米ママ」や「先輩ママ」がほとんどなので、仕事のことも子育てのことも相談できて、「こうしたらいいよ!」と優しくアドバイスをもらえる環境で、楽しく働けています。

もし迷っている方がいたら、ぜひ、一度お近くのセンター(職場)やヤクルト保育園に足を運んでみてください。きっと素敵なご縁があると思います。

一日のタイムスケジュール

05:30 起床、自分の準備
06:00 ウォーキング、植物のお世話
06:30 娘たち起床
07:30 朝食、洗濯、夕食の準備
08:40 家を出発
08:50 幼稚園に到着
09:00 職場に到着、仕事開始
12:30 昼食
14:00 仕事終了
14:20 幼稚園にお迎え
15:00 娘たちとおやつ、自由時間
17:00 お風呂
18:00 夕食
20:00 次女就寝
21:30 長女と一緒に就寝

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