MamaYellを運営する東京ヤクルト販売には、ヤクルト商品をお届けするために、2,000名を超えるヤクルトレディが在籍しています。今回は、ヤクルトレディから社員になったFさんにインタビューしています。
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目次
ヤクルトレディから社員登用された藤田さんにインタビュー
主に腸ではらたく「乳酸菌 シロタ株」が摂れる「Yakult1000」や、主に大腸ではたらく「ビフィズス菌 ＢＹ株」が摂れる「ミルミル」などの乳製品やさまざまな商品を販売する東京ヤクルト販売株式会社。
東京ヤクルト販売には、ヤクルト商品をお届けするために、2,000名を超えるヤクルトレディが在籍しています。
その中で、今回はヤクルトレディから社員登用されたFさんにインタビューします。
Fさん
東京都在住。9歳のお子さんを持つママ。
ヤクルトレディを6年経験後、2022年4月から東京ヤクルト販売の社員として、ヤクルトレディのマネジメント業務をしている。
趣味は、映画鑑賞とマンガを読むこと。
ヤクルトレディを始めたきっかけは？
―― ヤクルトレディを始めたきっかけを教えてください。
子どもが1歳になり、そろそろ保育園に預けて働こうと思っていたのですが、保育園に入れず悩んでいたときに、ママ友からヤクルトレディの子どもはヤクルト保育園に預けられることを聞き、興味を持ちました。
そんなタイミングで、ヤクルトの社員に声をかけられて、ヤクルトレディになりました。
―― ママ友との会話がきっかけだったのですね。始めるとき、不安はありましたか？
ありました。ヤクルトのお届け先住所や商品名・価格などが覚えられるのか、また雨の日はどのように仕事をするのか、とても不安でした。
でも、実際に始めてみると住所や商品名・価格は、お客さまとやり取りをしていくうちに、自然と覚えていきました。
雨の日は想像通り大変な時もありましたが、待ってくれているお客さまのことを想うと、苦ではありませんでした。
社員の仕事内容は、ヤクルトレディとどのように違うの？
―― 現在は、どのような仕事をしているのですか？
現在は、東京ヤクルト販売株式会社の社員として、ヤクルトレディをマネジメントする立場で仕事をしています。
ヤクルトレディは、お客さまにヤクルト商品を届ける仕事なので、違う仕事をすることに不安はありましたが、悩みがある時には、家族や上司、同僚、友人に話すことで解決するようにしています。
↑ ピクニックをする藤田さんとお子さん
子育てと仕事の両立で心がけていることは？
――子育てと仕事を両立する上で、心がけていることはありますか？
オンとオフを切り替えることを心がけています。
仕事は仕事、家庭は家庭。うまくいく日ばかりではないですが、意識することで良い方向に進むかなと、思っています。
それに、その日にあったことは楽しかったことも大変だったことも家族に共有しているので、ストレスがたまらないのかもしれません。
―― オンとオフの切り替えを大切にされているのですね。では、藤田さんの今後の目標を教えてください。
仕事・プライベートともに、思いやりの心を忘れず、自分本位にならずに相手の立場に立って物事を考えられる人になりたいと思っています。
↑ 水族館で写真を撮るFさんとお子さん
働きたい子育てママへメッセージ
―― 最後に、ヤクルトで働きたいと思っている方へメッセージをお願いします。
ヤクルトレディの仕事は、大変なイメージを持っている方がいるかもしれません。
子育てと仕事の両立ができるのか不安に思ったり…。私もそうでした。
でも始めてみて、とてもやりがいを感じられる仕事だと思いました。
お客さまとのコミュニケーションを通して、自分を必要としてくれる人がこんなに沢山いるんだ！と実感することができました。
子育てとの両立で悩んだときには、周りに相談できますし、助けてくれる環境があります。社員登用制度があるのも魅力です！
東京ヤクルト販売では、ヤクルトレディが活動するセンターやヤクルト保育園の見学ができます。興味のある方は、実際の職場や保育園を見てみてください。ヤクルトレディに話を聞くこともできますよ。
―― Fさん、ありがとうございました！
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