ヤクルトレディ に聞く!きっかけ・大変なこと・やりがい/働きたいママ応援情報vol.31

ヤクルトで働く人

こんにちは。MamaYell編集部です。

MamaYellを運営する東京ヤクルト販売では、「Yakult(ヤクルト)1000」などの商品をお客さまに届けるヤクルトレディを募集しています。
今回は、実際にヤクルトレディとして働く下津さんと土屋さんにインタビューをしています。

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子育てママでも仕事ができる

ヤクルトレディの働き方

ヤクルトレディは、地域のお客さまにヤクルト商品を通じて健康をお届けするお仕事で、1日25〜30軒ほど一般家庭やオフィスに訪問します。

また、東京ヤクルト販売のエリアには56か所のヤクルト保育園があり、満1歳から預けられるので、小さいお子さんがいる方でも安心して仕事ができる環境が整っています(ヤクルト保育園数は、2022年6月現在の数です)

ヤクルトレディの収入などもっと詳しく知りたい方は、コチラをご覧ください。

ヤクルトレディの月収は?ノルマはある?にお答えします/働きたいママ応援情報vol.20

実際に働くヤクルトレディにインタビュー

ヤクルトレディ歴1年 Sさん

Sさん

小学生のお子さんを育てるママ。
2021年からヤクルトレディとして、住宅地域のお客さまにヤクルト商品を届けています。

専業主婦10年からの仕事復帰

私は、土日休みで子どもが小学校に行っている間にできる仕事を探していたのですが、なかなか見つからず困っていました。そんな時に見つけたのが、ヤクルトレディでした。センター(営業所)の見学に行ったときに、ヤクルトレディが快く迎え入れてくださり「ここで働きたい!」と思い、一歩踏み出すことを決めました。

私には10年のブランクがあったのですが、研修制度がしっかりしていたので安心して仕事を始められました。ヤクルトの歴史や商品について知れば知るほどとても魅力的で、多くの方に良さを知っていただきたいと思っています。

尊敬するヤクルトレディとの出会い

研修後は、先輩ヤクルトレディからお客さまとのコミュニケーション方法を学びました。
実際に仕事を始めるとヤクルトレディの仕事はお届けだけではなく、お客さまとのコミュニケーションも大切だと感じました。先輩は、細やかな気配りが素敵な方で「私もこういう人になりたい」と尊敬しています。そういう方と同じ環境で仕事ができていることを、嬉しく思います。

最初は子育てと仕事の両立ができるか不安もありましたが、午後2時までに仕事が終わるので、子育てと仕事の両立がしやすい環境だと思います。

 

ヤクルトレディ歴6年 Tさん

Tさん

3人(10歳、8歳、6歳)のお子さんを育てるママ
2016年5月からヤクルトレディとして、住宅地域のお客さまにヤクルト商品を届けています。

仕事の話も子育ての話もできる仲間

私はもともと接客の仕事をしていました。出産後、知人にヤクルトレディとして働いている方がいて、夫に「やってみれば?」とすすめられたことをきっかけに始めました。

30代後半で仕事を始めたこともあり不安もありましたが、先輩のヤクルトレディが仕事の進め方を教えてくれるので、安心して仕事を始められました。

センターの仲間とは、仕事の話も子育ての話もできるので、楽しくて居心地の良い環境だなと感じます。

視野が広がった、お客さまとの出会い

お客さまとの関わりの中で、自分の価値観や視野が広がったと感じます。
保冷箱でのお届けで直接お会いできないお客さまでも、必ず短い手紙を置いていくようにしています。ときどきお返事をいただくこともあり、地域密着の仕事だからこそのコミュニケーションが取れると感じます。そのような日々のコミュニケーションがやりがいにつながっています。
周りからは、「天職だね」と言われることも(笑)

これからも、楽しく笑顔でヤクルトの良さを伝えていきます!

働きたい子育てママへ

東京ヤクルト販売では、ヤクルトレディが活動するセンター(営業所)やヤクルト保育園の見学ができます。興味のある方は、実際の職場や保育園を見てみてください。ヤクルトレディに話を聞くこともできます。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください!

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