ママに嬉しいヤクルトレディの働き方<ラジオ番組第1回『Mama Yell』レポート>

ヤクルトで働く人

こんにちは!Mama Yell編集部です。

子育てママに役立つ情報をお届けするラジオ番組「MamaYell」が2023年10月8日(日)からスタートしました!この番組では「日々子育てに奮闘するママを応援する」をテーマに、Rainbow Town FMより毎週日曜日、14:00~14:30の30分間お送りします。パーソナリティは、東京ヤクルト販売の社員、らんらんです!

第1回目は、東京ヤクルト販売でヤクルトレディの採用担当をしている稲田さんをゲストに迎え、仕事と子育ての両立や、ヤクルトレディの働き方について伺いました。

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子育てママでも仕事ができる

ママに嬉しいヤクルトレディの働き方

今回のゲストである稲田さんは2人のお子さまのママで、ヤクルトレディを経験後、東京ヤクルト販売(株)の社員としてステップアップして活躍中です。

稲田さんがヤクルトレディを始めたのは、お子さまが6歳と4歳のとき。
当時を振り返り、「当時下の子が幼稚園に通っていたので、幼稚園行事や風邪を引いたときなどは仕事を休まなければならなかったのですが、突発的な休みにも柔軟に対応してくれる環境だと感じていました。」と話してくれました。
ヤクルトレディには子育て経験者が多いからこそ、お子さまが小さくても安心して働くことができたそう。

さらに、個人事業主という働き方については「個人事業主だからこそ、幼稚園のお迎えや行事に合わせて仕事を調整できたのも、無理なく働くことができた理由だと思います。当時は、14:00のお迎えに間に合うように、仕事は13:30頃終わるようにしていました。」と話しました。

自分のペースで仕事時間を調整できるのは、仕事と育児を両立するママにとって安心できる働き方かもしれません。

ヤクルトレディから社員にステップアップ

「社員になったのはヤクルトレディを5年経験したころで、9時から17時半までの勤務時間になったので、仕事中心の生活になりました。」と話す、稲田さん。

働き方やライフスタイルは変わったものの、当時お子さまは中学生と小学生だったこともあり、困ることはなかったそうです。ライフステージが変わるタイミングで、自身のキャリアアップを実現できることは、多くの方にヤクルトレディが選ばれている理由のひとつかもしれません。

現在、ヤクルトレディの採用担当をしている稲田さんは、ヤクルトレディのスカウトやヤクルト保育園・センター見学の案内、イベントの企画や運営を行っているそうです。

働くなかで、稲田さんが大切にしていることを教えてくれました。
「私自身がヤクルトレディをしていたころに感じていた充実感ややりがいを、お声がけした皆さんにも感じてもらえたら嬉しいな、と思っています。」

そんな稲田さんは、お声がけしてヤクルトレディの仕事を始めた方から『稲田さんに担当していただけてよかったです』と言ってもらえたことが本当に嬉しかったと話してくれました。

ここで、ミュージックコーナー!

稲田さんの元気が出る曲は、back number「I love you」


稲田さんは、この曲を朝に聞くと明るい気持ちになるそうです。メインパーソナリティのらんらんも、「私も朝聞いて、明るい気持ちになりました!皆さんも、朝聞きましょ!!」とコメント。

ヤクルトレディのよくある質問に採用担当が答えます!

後半では、稲田さんにヤクルトレディに関するよくある質問に答えていただきました。

Q.よく街中で自転車やバイクに乗っているヤクルトレディを見かけますが、たくさん荷物を積んでいて大変そうですよね。

A.これはかなりよく言われる言葉です(笑)「大変そうですよね」というのは恐らく外仕事で体力が持つかどうかという不安だと思うのですが、体が慣れるまではやはり大変です。でも、天気の良い日はとても気持ちがいいですし、体を動かすので健康的になります!

Q.ヤクルトレディは個人事業主ということですが、自分が希望する収入はきちんと得られるのでしょうか。

A.これも本当によく耳にしますね。ヤクルトレディは個人事業主ということもあり、収入に不安を感じている方はいらっしゃいます。
でもご安心ください。会社の制度として、商品知識やお客さまとのコミュニケーション方法を学ぶ7日間の机上研修があり、その後8週間は活動拠点となるセンターで社員がサポートする体制が整っています。希望の収入に達することができるようにフォローしていきますので、安心して働き始められる環境だと思います。
先輩ヤクルトレディもとても協力的な方ばかりなので、心配いりません!

Q.インターネットでヤクルトレディにはノルマがあるという記事を見て、不安になりました。実際はあるのでしょうか。

A.これも本当によく聞かれますが、ヤクルトレディにノルマはありません。
ただ、ヤクルトレディが所属する販売会社には会社としての販売目標が設定されており、それに基づいてセンターの目標が設定されています。ただ、ヤクルトレディの目標は「このくらいの収入が欲しい」という自主性によって成り立つものですので、決して無理に達成しなければならないものではありませんので、ご安心ください。

Q.ブランクが長くても大丈夫でしょうか。

A.不安ですよね。お子さまが2人いたりするとブランクが4、5年になってくると思うので、体力面や家事、育児との両立が自分にできるかどうか、不安になると思います。私もそうでした。
何を始めるにしても最初は大変ですが、慣れてしまえば案外こなしていけます!
例えばいま午前中お子さまと公園に行って、家に帰ってお昼ご飯を食べて、という生活をしているとしたら、仕事を始めるとお子さまと公園に行っていた時間に保育園に行って、お友達と楽しく遊んで、ママは日中お仕事をして収入を得て、と少しやることが変わるだけ、と思っていただければ気軽にチャレンジできると思います!

稲田さんに、よくある質問4つの回答をいただきました。新しいことを始めるときには不安はつきものですが、稲田さんのような方が寄り添ってくださると思うと安心できると話を聞いていて感じました。

今週のおすすめヤクルトたーいむ!

稲田さんがおすすめするヤクルト商品は、「Yakult(ヤクルト)1000」

Yakult(ヤクルト)1000

生きて腸内まで到達する「乳酸菌 シロタ株」がヤクルト史上最高密度の1本(100ml)に1000億個入った、乳製品乳酸菌飲料。
機能性表示食品で、一時的な精神的ストレスがかかる状況での「ストレス緩和」「睡眠の質向上」の機能があります。
※1ml当たり10億個の「乳酸菌 シロタ株」が含まれており、これはヤクルト類で最高密度です。

・本品は、事業者の責任において特定の保健の目的が期待できる旨を表示するものとして、消費者庁長官に届出されたものです。ただし、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。

・本品は、疾病の診断、治療、予防を目的としたものではありません。

次回は、「保育施設の選び方とヤクルト保育園」がテーマ

次回は、東京ヤクルト販売の保育運営課の飯田さんをお招きして、保育施設についてお話を伺います。

MamaYellは、リスナーの皆さんと一緒に作りあげていきたいな、と思っておりますので「こんなこと悩んでる!」「こんなこと話してほしい!」など、たくさんのリクエストをお待ちしています!
毎月1回、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンもありますので、ぜひご応募ください!

番組概要

*番組名: MamaYell(ママエール)
*放送日時:毎週日曜日14:00~14:30
*放送局: Rainbow Town FM
*パーソナリティ: らんらん(東京ヤクルト販売株式会社)
*提供: 東京ヤクルト販売株式会社

視聴方法

① スマホ・PCで視る
「Rainbow Town FM YouTube Live」で同時刻に動画配信していますので、下の画像をクリック(タップ)して視聴してください。

② スマホ・PCでラジオを聴く
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