家族のため、自分のために。6年のブランクを乗り越えて(中平 由佳さん)/私らしい生き方・働き方

インタビュー

中平 由佳(なかひら ゆか)さん

東京ヤクルト販売(株)社員
東京都在住。夫、長男5歳、長女4歳の4人家族。
ヤクルトレディを2年経験し、現在は社員として引き続き、ヤクルトの商品を地域のみなさまにご紹介しています。

ヤクルトレディになりたい

6年のブランクを乗り超えるきっかけ

私、結婚してから約6年社会から遠ざかっていたんです。子育てしながら仕事もするって当時の自分には「無理!」と思って、なかなか始められなくて。

でも、知らず知らずのうちに、子育てと家事を繰り返す日々にストレスが溜まっていました。1人になれる時間も欲しい!と思い、出会ったのがヤクルトレディのお仕事です。

小さい子どもがいても働けるヤクルトレディのお仕事って、どんな仕事内容なのか興味を持って、資料請求をし、自宅から近い営業所の見学に行きました。そこで対応してくれた社員に言われた「あなたなら大丈夫!心配いらないよ」という言葉に勇気づけられ、6年のブランクを乗り越えて仕事を始めました。

 

子どもたちのあの行動は、○○のサイン?

仕事を始めたといっても、最初から上手くはいきません。1日の中で、朝起きてから仕事に行くまでが1番大変でした(今も大変です)。

1人の時は、自分のペースで準備しますが、子どもがいるとそうはいかないですよね。遊び始めたり、せっかく着替えた服を脱いでみたり、出発前にうんちタイムが始まったり(笑)。もう、バタバタ。

最初の頃は、上手くいかないもどかしさにイライラして1日が始まっていました。でも、途中から気付いたんです。私の余裕のなさとかイライラが子どもたちにも伝わって、「ママ!僕たちを見て!」ってサインを出しているのだと。

それからは、今日はいつもの時間に行けない、と思ったときにはマネージャー(店長のような方)に「遅れます。」と連絡して、余裕をもって接するようになりました。すると、不思議なことにせかせか動いていたときよりも、早く準備が出来るようになりました。

 

子育てママが多い環境だからこそ

マネージャーも子どもを持つママですし、一緒に働く仲間も同じ子育てママ。朝のあるあるを理解してくれる環境だからこそ、私は余裕をもって仕事をするコツを知ることが出来ました。

朝の出勤前が1番大変なんて、働いてみないと分からないことでした。仕事復帰がヤクルトレディの仕事で良かったです。「あなたなら大丈夫!」と言ってくれたマネージャーや、家族に感謝しています。

 

家族のために、自分のために

夫と子どもたちの存在も、仕事を始めてから改めて心強いな、と感じています。

仕事が楽しい反面、仕事をする前と比べて子どもたちの時間が少なくなってしまう、と罪悪感を感じているときがありました。でもある日、お迎えが遅くなってしまい、怒っているかな~とドキドキしながら迎えに行くと、「ママ、はやかったよ。おつかれさま~!」と子どもたちがギューっと抱きしめてくれたんです。まだかな~って泣きそうな顔をしていたのに、笑顔でそう言ってくれる子どもたちに成長を感じ、私ももっと家族のため、自分のために頑張ろうと思えました。

夫は、私が仕事をすることを喜んでくれて、家事にもすごく協力的です。気づいたら、お皿を洗ってくれたり、洗濯物をたたんでくれたり。いつも本当に助かっています。

 

オンとオフの切り替えが何事も楽しむコツ

お休みの土曜日には、家族みんなでお出かけして、日曜日に家事や平日の準備をしています。特に最近は、休みに作り置きおかずを何品か作っています。20分くらいで夕飯が用意できるので、ハマっています。仕事と休みのオンオフを使い分けることで、家庭も仕事も楽しんでいます!

これから働きたい子育てママのみなさんへ

最初は、子育てと家事だけでこんなに大変なのに仕事なんて、、と思う人がほとんどだと思います。実際私もそう思っていました。

でも、いざ決心して仕事を始めてみると自分の世界が広がりました。一緒に働いていて同じ悩みをもつママがこんなにいるんだって励みになりました。みんな子育てにも家事にも悩んでることがあって自分だけじゃない、って思えたのは凄く安心できました。

小さいお子さんがいて仕事をしていく上で家族の協力や理解は必要不可欠だと思います。とことん、家族に甘えてください。
楽しく頑張っているママをみていると家族も嬉しくなって自然と協力してくれると思いますよ。
子育てに悩んでるママにはぜひ、仕事をする楽しさを体感してほしいです。

一日のタイムスケジュール

05:30 起床
08:00 子どもを保育園へ
08:30 センター到着
09:15 お届けへ出発
13:30 センターへ戻る
14:00 昼食
15:00 仕分け、翌日のお届け準備
16:00 保育園へ子どものお迎え
16:30 スーパーで買い物して、帰宅
18:30 夕食
19:30 子どもたちと遊んだり、テレビを見たり
21:00 子どもたち就寝
22:00 自分の時間
23:00 就寝
ヤクルト「いつもあなたと」