こんにちは。MamaYell編集部です。
このコラムでは、2021年1月にヤクルトレディとしてお仕事を始めたお二人と、子育てママ座談会の続きをお届けします。
前回の記事は、こちら ↓
ホンネに迫るヤクルトレディ座談会
まず、今回お話しいただくお二人の紹介です。
2歳の女の子と1歳の男の子のママ。体を動かすのが好きで、リフレッシュ方法は休日の早朝に30分くらい1人で走りに行くこと。娘も一緒に行きたいときにはベビーカーを押しながら軽く走ることも。2人の時間が作れるので、大切にしている時間です。
4歳と1歳の女の子と2歳の男の子のママ。リフレッシュ方法は、子どものおやつにケーキやクッキーなどのお菓子を作ること。いまは、アイシングクッキーをつくることにハマっています。
↑ お話しするOさんとKさん
別のセンターで活躍するお二人ですが、研修で仲良くなり、同じ保育園にお子さんを預けていることもあり、いつも情報交換をしているそう。
今回は、1日のスケジュールとお客さまとのエピソードをお届けします。
1日30~40軒、ヤクルトをお届けします
――1日のスケジュールを教えてください。
05:40 | 起床、朝食とお弁当づくり |
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06:30 | 子ども達の準備 |
07:30 | ヤクルト保育園へ出発 |
07:50 | ヤクルト保育園からセンター(営業所)へ向かう |
08:20 | センター着 |
09:00 | ヤクルト商品のお届け(30~40軒) |
13:00 | お仕事終了、昼食、翌日の支度 |
14:00 | 長男、次女の保育園お迎え |
15:15 | 長女の幼稚園お迎え |
16:00 | 公園かお家遊び、夕食の準備 |
17:00 | お風呂 |
18:00 | 夕食、洗濯 |
20:00 | 子ども達と一緒に就寝 |
02:00 | 起床、明日の準備 |
03:30 | 就寝 |
Oさん:1日30~40軒もお届けに行くんだ!すごいね!
Kさん:多い曜日は、そのくらい。月曜日は比較的お届け軒数は少なかったり、日によって違います。
05:30 | 起床、朝食づくり |
---|---|
06:00 | 朝食 |
08:00 | 家を出発 |
08:15 | ヤクルト保育園着、センターへ向かう |
08:30 | センター着 |
09:00 | ヤクルト商品のお届け(20~30軒) |
14:00 | お仕事終了 |
14:30 | ヤクルト保育園へお迎え |
15:00 | 帰宅、夕食の準備 |
17:30 | 夕食 |
18:30 | お風呂 |
19:30 | 子ども達の寝かしつけ |
23:30 | 就寝 |
地域の方にお声がけ。お届けしようと思ったら…
――ヤクルトレディを始めて3か月。印象に残っているお客さまとのエピソードを教えてください。
Oさん:ヤクルトレディを始めてすぐの頃、散歩をしている1歳の男の子とおじいちゃんに挨拶をしました。それから、お会いするたびにお話をしていて、先日Yakult1000のお届けをお申し込みいただきました。
でも、実はそのお客さまのお宅が担当地区外で少し残念でした(泣)
お届けは別の方にお願いしているのですが、一人でも多くの方にヤクルトを知っていただけたことは嬉しかったです。
同じ研修でヤクルトレディに。子どもも同じヤクルト保育園
――お二人は活動するセンターが違うのに、とても仲良しですよね。
Kさん:私たちは同じ研修を受けてヤクルトレディになったので、同期なんです。でも、出会いは研修ではなくて、大西さんが自転車に乗っている私を見かけたときのようなんです。
Oさん:ある日、自宅から自転車に子どもを乗せて走っているママを見て、その時に「若いママがいるな~」と思っていました。その後ヤクルトのセンター見学に行ったときに黒﨑さんもいて。「あの方だ!」と思いながらも、その時は声をかけられず…。でも、その後ヤクルトレディとして仕事をするために参加した研修でまた会って(笑)
その時に、前から友達だったかのように声をかけて、すぐに打ち解けました!
Kさん:2歳と1歳の子どもがいるのも同じで、同じヤクルト保育園に預けているので、たまたま家も近い大西さんと出会えたことはすごいな、と思います。縁ですよね。
ヤクルト保育園で会うと、近況を話したりと励まし合いながら頑張っています!
↑ ヤクルト保育園から一緒に帰るお二人
素敵な関係ですよね。同じ時期にヤクルトレディを始めて、子どもを預けているのも同じヤクルト保育園なんて心強い仲間だと思います。
ヤクルトレディはお仕事を始める前に研修があり、そこで商品知識やお客さまとのコミュニケーション方法もしっかりお伝えします。
未経験やブランクのあった方もいきいきとお仕事されていますよ。
動画で座談会を見る
今回は、ここまで。
次回は、子育てと仕事の両立について、お二人が感じるヤクルトレディの魅力をお届けします。お楽しみに。
Mama Yellは、子育てママの「働きたい!」を応援しています。