ママになってもかわいくいたい!おしゃれを楽しみたい!でも、子育て中はそんな余裕がなく気づけばいつも同じメイクに…。
習慣的にメイクをするとつい慣れた色ばかりを選びがち。「手持ちのコスメを並べてみたら、同じような色味ばかりだった」なんてこと、ありませんか?
この記事ではマンネリ顔を脱出する3つのポイントをご紹介していきます。
脱・マンネリ! おしゃれ顔をつくる3つのポイント
いつもと違う、垢抜けたおしゃれ顔づくりのポイントはたったの3つです。
【1】メイクの色味・質感を変える
旬なカラーを投入したり、ツヤ感を出してみましょう!
普段使わないような旬なカラーを一色足したり、ツヤ感を足してメイクの質感を変えるだけで、ぐっとおしゃれな雰囲気になります。
意外とおすすめなのが、雑誌の付録コスメ。流行色が詰まっているので、メイクに変化をつけたい方にはピッタリ。価格も手頃なので、取り入れやすいアイテムです!
【2】ファッションとリンクさせる
どんなにおしゃれなメイクをしても、洋服と合っていなかったら台無し。少し工夫するだけでファッションとの統一感が一気にアップします。
着替えてからてからメイクする
パジャマや部屋着のままメイクをすると無難になりがち。また、メイクの色味が洋服の色味と合っていないとちぐはぐな印象に。
まずその日の洋服に着替えてからメイクをしましょう。
メイクが洋服についてしまうのが心配な方は、ケープやタオルなどで首元や胸のあたりまでカバーしてからメイクをすると良いですよ。
大きな鏡でチェックする
大き目の鏡を使ってメイクアップするとベスト。メイクのバランス、例えば左右の眉の高さやチークの位置、アイライナーの引き具合、確認するのに小さい鏡では難しいのです。
そして、お出かけ前にはさらに大きな全身鏡でチェックをしましょう。メイクとヘアスタイル、アクセサリーや洋服のバランスが、おしゃれの鍵です。
【3】ヘアスタイルまで意識する
2021年夏は、ゆるふわ、シースルーバング、マスクと相性の良いショートカットなど、様々なヘアスタイルが人気です。
流行がありつつも自由に個性を出せるのがヘアスタイル。分かりやすく自己表現し、おしゃれ感が出せる部分です。
美容室にいく際は、美容師さんに自分に似合うスタイルをご提案してもらったり、手間をかけず楽にセットできるスタイリングを聞いたりすると良いでしょう。
自分で再現できることは重要なポイントです。普段のスタイリングとしては前髪や顔回りに意識してみてください。
- 分け目を変えてみる
- 前髪の量を調整して少なくしてみる(シースルーバング)
- ヘアオイルや濡れ髪に仕上げられる整髪料で質感をチェンジしてみる
など、いろいろ試してみると新しい発見がありますよ。
ママのための簡単美容法シリーズ
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仲松 智子/Tomoko Nakamatsu
メイクの扉
今まで施術したお客様はのべ約2万人。
その他、生まれつきの痣や傷跡をカバーするメディカルメイク資格取得。
MIRACLE PAINT 公認ボディペインターとしても、イベントなどで活躍中。
10代の頃、お肌や容姿などのコンプレックスに悩んだのを機に美容の道へ。
国内大手化粧品メーカー2社にて美容部員として勤務。
夫の転勤・育児のため専業主婦をへて再び美容の道へ。
フェイシャルエステサロン勤務後、2014年より「メイクの扉」をスタート。
現在は一般の方へのメイク教室の運営・企業様向けの美容講習やSNS・Web記事執筆など活動中。
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