マスクメイクのポイントは○○感! いきいきとした表情をメイクで伝えよう /いつまでも美しく! ママのための簡単美容法Vol.20

マスク姿の女性たち 美容

いよいよ春本番。もうすぐ新年度の始まりですね。
4月が近づくとクラスや学年が変わり、お子さまだけではなく、ママまでなんだかわくわくする時期ですよね!

特に入園や入学を控えたママは、よりドキドキ、ソワソワされているのではないでしょうか。

昨年に引き続きマスクでの生活を余儀なくされているため「はじめまして」のご挨拶もマスク越し。
良い第一印象を与えられるか少々不安ですよね。

そこで今回はマスクをしていても好印象を与えられるメイクのポイントをお伝えします。

 

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子育てママでも仕事ができる

表情が分かりにくいマスクの落とし穴

マスクをつけて生活するようになり、顔の下半分を見られる機会が減りましたね。

コロナ禍に入ってから出会ったママ友の素顔を知らない、という方もひょっとしたらいらっしゃるかもしれません。

表情をキャッチしやすい口元ですが、マスクをしていると口元が隠れていて表情が分かりにくくなります。

頬より上だけの印象では、元気がなく見えてしまったり、メイクで使うカラーによっては少し冷たい印象を持たれてしまうことがあるかも…!?

そこでぜひ意識してほしいのが『血色感』です!

初対面の方と話す機会が増える新年度に向けて、忙しいママでも簡単にできる『血色感』のあるマスクメイクの具体的なポイントをご紹介します。

 

イキイキ顔が1秒でつくれるチーク

ここ数年はあまり主張しないカラーのチークがトレンドでしたが、マスク生活に入ってから再びポッと頬が明るくなるカラーのチークに注目されています。

「頬にチークをつけてもマスクで隠れてしまうのでは…」と思いますよね?

実はチークをつけているかつけていないかで、横からの顔の見え方が全然違ってくるのです。

スッと頬の一番高い部分にチークをつけるだけでイキイキとしますよ!クリームチーク

どんなチークを使ったらいいか分からないというママは、コーラルやオレンジなど、ヘルシーで自然なカラーを選んでみてくださいね。

 

ピンクのアイシャドウでやわらかい雰囲気のママに

秋冬はネイビーやレッド系のアイシャドウを使い、マスクをしていてもカラーメイクを楽しむ方が多かったです。

ですが、それをそのまま春に使うには、トーンが低くなりすぎてしまいます。また、ダークな色だとキリッとした目元になるため少し冷たい印象を与えてしまうかもしれません。

そこで、ぜひピンクのアイシャドウを取り入れてみましょう!ピンクアイシャドウ

アイシャドウに限らず、コントロールカラーやチークなどもピンクを使うといいですよ。血色が良く見えて、やわらかい印象を与えることができます。

 

もうひと手間加えたいママはハイライトで光を味方に

チークやアイシャドウのように分かりやすいカラーアイテムではなく、光を味方につけることでより明るく見せることができるアイテムがハイライトです。ハイライトとシェード

ハイライトは使ったことがないママだとハードルが高いと感じるかもしれませんが、実はとても簡単。

数百円でドラッグストアでも手に入れることができ、おでこから鼻筋にかけてのいわゆるTゾーンと呼ばれる場所と、目の下にブラシでひと塗り。

それだけで光を集め、マスクをしていてもメリハリのある顔になれますよ。

 

マスクでも好印象ママに!

マスクをしていると表情が分かりにくくなってしまうと感じることもありますが、メイクにひと手間加えることで好印象を与えることができます

ぜひ取り入れてみてくださいね。みなさんに素敵な新しい出会いがありますように!

 

ママのための簡単美容法シリーズ

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皆川美穂
皆川 美穂/Miho Minagawa
コスメコンシェルジュ・美容ライター
宮城県出身の転勤妻ライターです。
大学在学中に国内大手化粧品メーカーの美容スタッフとして勤務したことがきっかけで美容好きに。
メーカーの枠に捉われず化粧品を選べるようになりたいと思いコスメコンシェルジュを取得しました。
現在、複数のウェブメディアでライターとして活動中です。

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