小学生ママ に聞く!ヤクルトの仕事がおすすめできる理由/働きたいママ応援情報vol.31

ヤクルトで働く人

こんにちは。MamaYell編集部です。

小学生ママになると、子どもの送り迎えなども無くなり、以前に比べて時間に余裕ができますよね。
今まで専業主婦だった方の中には、これを機に仕事を探す方も少なくありません。

今回はヤクルトレディとして仕事復帰をした、2人の小学生ママにインタビューをしました。

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子育てママでも仕事ができる

パート?フルタイム?子育てママが活躍するヤクルトレディの仕事内容とは

ヤクルトレディというと、ヤクルト保育園があるので小さいお子さんのママが多い、という印象はありませんか?
実は、意外にも多くの小学生ママが活躍しています。

ヤクルトレディの仕事内容は、地域のお客さまにヤクルト商品を通じて健康をお届けすることで、1日25〜30軒ほど一般家庭やオフィスに訪問します。
個人事業主なので、フルタイムやパートタイムといった「時間に対する対価」として収入を得るわけではなく、商品をお届けした際の手数料が収入となります。

時間に融通が利くので、自分の生活スタイルに合わせて働くことが可能というところも、ヤクルトレディとして働くメリットの1つです。

ヤクルトレディの収入などもっと詳しく知りたい方は、コチラをご覧ください。

ヤクルトレディの月収は?ノルマはある?にお答えします/働きたいママ応援情報vol.20

ヤクルトレディとして働く小学生ママにお仕事のことを聞いてみた!

ヤクルトレディ歴1年 Sさん

Sさん

小学生のお子さんを育てるママ。
2021年からヤクルトレディとして、住宅地域のお客さまにヤクルト商品を届けています。

専業主婦10年からの仕事復帰

当時、土日休みで子どもが小学校に行っている間にできる仕事を探していました。WEBで主婦におすすめの仕事を調べたり、近所で募集しているパートの情報を調べましたが、なかなか条件に合う働き口が無く…。

そんな時にたまたま見つけたのが、ヤクルトレディの情報!
さっそくセンター(営業所)の見学に行くと、ヤクルトレディの皆さんが快く迎え入れてくださいました。
皆さんとても話しやすくて、居心地が良かったのを覚えています。

働くうえで、条件としていた「子どもが小学校に行っている間に帰宅できる仕事」にも当てはまるし、センター(営業所)の雰囲気もとても素敵だし、「ここで働きたい!」と思って一歩踏み出すことを決めました。

私の場合、仕事をするにあたって10年のブランクがあったのですが、研修制度がしっかりしていたので安心して仕事を始められました。ヤクルトの歴史や商品について知れば知るほどとても魅力的で、多くの方に良さを知っていただきたいと思っています。

尊敬するヤクルトレディとの出会い

研修後は、先輩ヤクルトレディからお客さまとのコミュニケーション方法を学びました。
実際に仕事を始めると、ヤクルトレディの仕事はお届けだけではなく、お客さまとのコミュニケーションも大切だと感じました。先輩は、細やかな気配りが素敵な方で「私もこういう人になりたい」と尊敬しています。

そういう方と同じ環境で仕事ができていることも自分の成長に繋がるし、「ただ働く」「お金を稼ぐ」とは違ったやりがいを感じます。

最初は子育てと仕事の両立ができるか不安でしたが、効率良く働くことで午後2時までに仕事が終わらせることが出来ています。そのため、子育てと仕事の両立がしやすい環境でおすすめです。

 

ヤクルトレディ歴6年 Tさん

Tさん

3人(10歳、8歳、6歳)のお子さんを育てるママ
2016年5月からヤクルトレディとして、住宅地域のお客さまにヤクルト商品を届けています。

仕事の話も子育ての話もできる仲間

私はもともとフルタイムで接客の仕事をしていました。出産後も人と関わる仕事がしたかったのですが、子育てと仕事を両立できるか不安でした。今後はフルタイムかパートタイムか、どのように働くか考えていた頃、ヤクルトレディとして働いている知人からおすすめされました。夫に相談したところ「やってみれば?」と言われたことをきっかけに始めました。

30代後半で仕事を始めたこともあり不安もありましたが、先輩のヤクルトレディが丁寧に教えてくれたので、安心して仕事を始められました。

センター(営業所)の仲間とは、仕事の話も子育ての話もできるので、楽しくて居心地の良い環境だなと感じます。
また、普段接する知人・友人とは違い、さまざまな年齢の方がいるので、子どもが小学校に通っているときから中学校や高校のことが聞けて、子育ての予習ができました。とても参考になるので「子育ての先が見えなくて不安」という方にもでおすすめです。

視野が広がった、お客さまとの出会い

お客さまとの関わりの中で、自分の価値観や視野が広がったと感じます。
直接お会いできず、保冷箱にお届けするお客さまでも、必ず短い手紙を置いていくようにしています。ときどきお返事をいただくこともあり、地域密着の仕事だからこそ、他の接客業とは違ったコミュニケーションが取れると感じまし、そのような日々のコミュニケーションが働くうえでのやりがいにつながっています。
周りからは、「天職だね」と言われることもあります(笑)

これからも、楽しく笑顔でヤクルトの良さを伝えていきます!

保育園だけじゃない?働きたい小学生ママにもおすすめ

東京ヤクルト販売では、保育園児ママ、小学生ママ、中学生以上のお子さんがいるママなどさまざまなヤクルトレディが活躍しています。

時間に融通がきくので、保育園や幼稚園ママであれば、お迎えの時間に間に合わせることができますし、小学校や中学校ママであれば保護者会などの学校行事に合わせて仕事を調節することも可能です。

パートやフルタイム以外にも忙しいママの生活シーンに合わせ、個人事業主として自由に時間調節ができるヤクルトレディもぜひ選択肢に加えてみてください。

また、子どもが小学校高学年ぐらいになると、どんどん手がかからなくなってきます。
ヤクルトレディの中には、そうしたライフステージの変化に合わせて仕事量を増やしたり、社員登用制度を利用して社員になる方もいます。

東京ヤクルト販売では、ヤクルトレディが活動するセンター(営業所)や保育園の見学ができるので、まずは実際にどんな環境かご覧ください。

その際に直接ヤクルトレディに話を聞くこともできますので、ぜひお気軽にお問い合わせください!

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